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龍と大仏とニャガタ先生。

長い冬眠から覚め、ようやく出かけることにした。
行き先は面白スポット満載の岐阜。
前から気になってるところをまとめてやっつけてやろう。


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まずやってきたのは羽島にある本覚寺。
ここには龍の天井画があるらしい。
どれどれ。


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その前にまずはこのおびんずる様を。
なになに?悪いところをなでておびんずる様をなでて………
………てか……まず何より…
おびんずる様がこわい!
おびんずる様、目が笑ってないって。


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さてこちらが「雲龍の絵天井」。
おおー、さすがの迫力。
もともとは幕末期に描かれたのだが1891年の濃尾地震で破損してしまい、
その後日本画家の森村宣稲によって修復されて現在に至る。


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八方睨みの龍を堪能した後、御朱印をいただこうと呼び鈴を鳴らしたところ
ご住職の娘さんらしい小学女子が登場。
「300円いただきます」
はい、お願いします。
「しばらくお待ちください…えっと…」
ト、ご住職が現れるまでの間が持たないらしい小学女子。
「あー…(ワシの御朱印帳をパラパラ)…けっこうあちこち行ってますね」
小学女子、渾身の世間話。
だがしかし、上からなのは否めず。

……はぁ、まあ。
そりゃな、多分アンタが生まれる前からあちこち行っとるでな…。

さ、次いこー。


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本覚寺からすぐのところにある佐吉大仏。
江戸時代の商人で仏佐吉と称えられた永田佐吉によって建立された釈迦像。
台座を入れて約5m。
大仏って調べるとわりとあちこちにあるもんだ。
特にこの佐吉大仏は、気軽に誰でも入れるようになっていて
ご近所さんにも愛されている。


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背中に穴が……。
もしやこれは…。


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大仏の周りにはぐるりと佐吉の一生がイラスト付きで紹介されている。
ふむふむ。


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『佐吉はよく働きました。
根が正直な佐吉は綿の売買をするのに秤を使わず、相手のいう値段で取引をしました。
このように人を信用し、正直に商売をしていたので、大変繁盛し…』

正直に商売をしていた佐吉。
それにしては……



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この顔は……。


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そんな佐吉の一生が双六になっております。
戦前に作られたものを現在復刻して、お参りした人なら持ち帰り自由。
色合いといい絵柄といいなかなかよろしい。

さて、先ほどの大仏の背中の穴。
佐吉大仏、実は胎内に入れちゃうのだった。
御子孫の永田さんが管理されているということで、一声かけると。


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永田さん登場。
「はいはいはい、とにかくしっかり掴んでね」
はーい。
「とにかく落ちないで」
はーい。
「しっかり掴んでれば大丈夫だから」
…えーと…ワシの足腰がおぼつかないの、そんなにバレバレなんだろうか…。


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脚立を使って台座に登り、はしごで胎内によっこいしょ。


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中は思ってたより狭い。
なぜならいろんなものが置いてあるから。
金庫まであるし。


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お経が一文字ずつ書かれた石も置いてある。
ナムー。


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なかなかできない体験もできたし。
ト、そろそろ帰ろうかとハシゴを外したりしていると
「終わった?」
ト永田さんの声。

ありがとうございましたー!
「じゃあコレも。せっかくだから」
はい?


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でかい木魚と磬子を鳴らさせてくれるという。
「叩くんじゃなくてね、こう、肩の力を抜いてスコーンと落とすだけ。
重いから力を抜いて落とすだけでいいから」
はぁ。


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「こう、ね」
ポコーーン!
「こう」
ポコーーン!
「音が全然違うでしょう?」
ポコーーーン!

永田先生……。


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「こっちは、こうまっすぐ持ってヘリに当てる。
鳴らそうとしないで上に向かって当てる。
こう、ね」
ゴォォォォォン!
「響きが違うでしょう?こう」
ゴォォォォォン!

磬子乱れ打ち。
永田シェンシェイ……。


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こんな感じだろうか…。
ゴォォォォン!
「ん!いい音だ!でも普通は左手で打つけどね」
ああ、そーか。
どーりでなんとなくヨシキみたいになっとるなと思ったんだ。
いや、なってないから。


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木魚、パコーーン。


実はこの後、永田先生の『永田佐吉の一生と大仏の管理』の講義が続き、
木魚と同じくらいワシの腹の音が鳴り響いたことは内緒。
永田先生には聞こえてませんように。









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徳川の張り子疑惑。

先日、徳川美術館に行ってきた。


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徳川美術館ってのは尾張徳川家の邸宅跡が日本庭園として生まれ変わった
『徳川園』に隣設されている美術館。
徳川家康を中心に代々の大名道具が展示されている。
溢れる葵の御紋とキラキラの金箔。


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徳川美術館では今『尾張徳川家のひな祭り』と
『日本最大の婚礼調度〜さちぎみさまのお嫁入り』いう特別展をやっている。
もっとどどーん!とお雛さまが並んでるのかなーと思ったら
なかなかどうして、最後の最後にさらっと並んでるだけだった。
いけどもいけどもお雛さまが出てこないので
「あたしらお雛さま見逃したわ!」
「あの辺にあったんかもねー」
などという声があちこちのおばちゃんから上がっていた。
お雛さま見逃すて。
あの辺てどの辺や。
まだ出てきてへんがな。
なかなか出てこんな…とは思わんのか。

最近流行りの刀剣女子がいたり、
なかなか普通の美術館では見ないタイプのヒトがたくさんいる
不思議な美術館。


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展示はもちろん撮影禁止だけど、ロビーにはこんなお内裏様がいた。
目、ほっそ。


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お内裏様とお雛様は結婚式真っ最中、という設定なので
お雛様には眉毛があってさらにデコに薄墨で描いた作り眉もある。
ダブル眉。
そして目ほっそ。


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これは犬張り子。
雛人形は女の子の幸せを願って飾るものだけど
犬張り子は女の子だけじゃなく、
すべての子供が健康にスクスクと育つことを願うもの。
やっぱり子供の幸せとか健康を願うのは
いつの時代も同じなんだなあ。
犬張り子、かわいいわーー。



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かわいいわーー犬張り子ー。



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かわい………









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秋の妻籠散歩。

木曽路はすべて山の中。
ト島崎藤村が言った通りの中山道木曽路にある妻籠(つまご)宿に行ってきた。
そろそろ紅葉が見頃かね?トいう11月初旬のこと。


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中山道馬籠(まごめ)宿からさらに7キロばかり進み、
長野県に入ったところにある馬籠宿は
全国でもいち早く歴史的な町並み保存運動に取り組んだだけあって、
宿場の風情がよく残っている。とてもイイ。
ちなみに馬籠宿に行ったときの様子はコチラで。


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妻籠宿の名物のひとつでもある鯉岩。
鯉…どこがどう鯉なのか。
ボーボー過ぎてようわからんがな。


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ほほう。
明治24年の地震で頭が落ちたらしい。だーよーねー。
てゆーか、なかなか味のある説明書きだなあ。


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脇本陣奥谷は明治10年に総檜造りで建て替えられた建物。
重要無形文化財に指定されている。


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おや、脇にえらいリッパな門が。
シャチホコ、乗ってる。
どうやら普通のヒトは正面の入り口から。
で、貴賓の皆さんがこちらの門から入ったらしい。
貴賓?貴賓って誰?


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うはーーー。すげーー。
どおりで入り口のおばちゃん「今、いいですよ〜!今がいちばんいいですよ〜!」ト
力説してたはずだわ。
さて、上がらせてもらおうかね。
ガイドのおばちゃんがじゃまにならない程度に説明してくれてるし。


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まずイチオシはこのトイレ。
なんと明治天皇のためにわざわざ造ったもの。
明治13年に休憩のためにお立ち寄りになるトいうことで急遽、
京都の桂離宮のトイレを模して造ったらしい。
だがしかし、ほんの数分の滞在時間でトイレは使われず。
そしてソレ以降も誰も使ってないままの未使用のトイレ。
……はー!貴賓!
そーか、あの門を使って入ってきたのは明治天皇か。


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そしてこのなんのヘンテツもない台が何かと言いますと。


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じゃじゃーん。
こちらも明治天皇がお越しになった時のために造られたテーブルでした〜。
当時『テーブル』がどうゆうものかわからず、めっちゃ悩んだらしい。
誰も『テーブル』というものをみたことがなかったので大体こんな感じ?
みたいなことで造ったのがこれ。
これに布をかけて、ご持参された椅子で休憩なさった、ト。
椅子は持ってきてたのかー。すごいなー。


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囲炉裏側から見るとさらにいい感じ。
季節と時間帯と天候が合わないとこーいうふうに光が差し込まないらしい。
「ラッキーですよ!」
そうですねー。
「このあと大勢来られる予定なので、今の時間はホントにラッキーです」
そーなんですか。
「修学旅行生が200人くらい来られるんですよ」
に、にひゃくにん…。にひゃくにんがここに?
「さすがに無理なのでニ部に分けて」
そーですわなー。

や、ホントに先に見学することにしてラッキーだったわー。


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その後、隣りの土蔵を利用した資料室に移動。
おお明治天皇じゃないか。
「明治天皇、いい男だわー!」
隣りのおばちゃんが旦那さんに訴えている。
「あたし、明治天皇がいちばん好きだわー」
「ほうか」
「見てーほら。ええ男だがね」
ニャゴヤ弁だわ。
「あたし、明治天皇と結婚したかったわー」
「ほうか」

いやいやいや、「ほうか」じゃないだろう。


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さてこちらは、島崎藤村の実兄が当主をつとめていた本陣の建物。
トいっても平成になってから復元されたもの。
はぁ〜部屋数多っ!掃除大変!


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足元の亀虫にご注意。


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ホントにいい雰囲気だな。
残すの大変だろうけどなー。


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おじいやん、セットの一部かと思ったよ。
ふたりとも全然動かへんもん。
…てゆーか、今気がついたけど…
手前のおじいが奥のおじいを撮影してたんかしら。
三脚使って…。
まじか、撮影会?


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ちょっと肌寒かったのであったかいお蕎麦。
新蕎麦にエビ天。
ほんんっっっとにうまかった。
妻籠宿ではだいたいどこのお蕎麦屋で食べてもおいしいらしいけど、
多分その中でも特においしい方だったんじゃないかなー。
エビ天もさっくさくでぷりぷりでちょーーうまかった。
あったかいお蕎麦がこんなにおいしいと思ったのは初めてかも。

…蕎麦のおいしさがわかるようになったのねー…わしも。


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その後、お茶屋さんに移動。
お茶はセルフサービス。
もう実家でお茶いれてるようにしか見えないけども。


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クリームあんみつ。
寒天がぷりっぷりでうまかった。

お店のおばちゃんが店先でお客さんと話している。
「どこから?」
「福岡です!」
「あらそー!」
福岡!
え、妻籠って福岡からわざわざ来るほど有名なの?!
ト、ちらっと見てみると、おお!!噂の修学旅行生じゃないか。
窓の外にもぞろぞろ!
ってゆーかさらに謎。
わざわざ福岡からの修学旅行で立ち寄るようなとこなの?!妻籠。
(重ね重ね失礼)



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ト、ここで気がついた。
わしら紅葉観にきたんじゃなかったか?
紅葉…紅葉……。
あれか?


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紅葉はなかったけど、静かでいいとこだったなあ……
ト、修学旅行生に埋もれながら
駐車場に向かったワタシたちだった。








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(昨日の記事、リンク貼るの忘れてました…)


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よろしく、お伊勢さん。

10月中旬だというのに28℃にもなった日、
久しぶりにお伊勢さんに行って来た。
メンバーは、姉とわしとまゆみさん。


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まずは豊受大神宮、通称『外宮』からお詣り。
ここで祀られている豊受大御神は、内宮の天照大御神の食事を司る神様。
衣食住、産業の守り神、として知られている。
ってことで、雑貨茶屋としてはものすごくお世話になってる神様なのだ。
日頃のお礼を言わなくては。


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そういえばお伊勢さん。
パワースポットとして有名だが、パワーがあり過ぎてちょっと弱ってるヒトは
行っちゃダメらしい。
こんなご神木がニョキニョキ生えてるくらいだもんなー、
なんとなくわかる気がする。木だけに。


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式年遷宮の時には正宮だけよく取り上げられてたけど、内宮、外宮とも
敷地内にあるすべての別宮も新しくされてるのはあまり知られていないみたい。
また次の式年遷宮の時にはこの横の場所に新しく建てられるのだよ。
もちろん、橋も。


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わきにちょっと入るとあるのが下御井神社。
ここのあたりは静かでもののけっぽくてとてもいい。
もののけっぽいって褒め言葉なのかどうかわからんけど。


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かえる石。
(わしが勝手にそう呼んでいる)


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これは有名な亀石。
石の橋なんだけど亀っぽい。この木枠がなかった時の方が亀っぽかった。
でもまあ大人の事情もあるだろうしなー。


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脇道から駐車場に向かうと、こうして正宮を真横から見ることができる。
いや、これ毎回思うけどいいなあ。
やっぱり美しいのよ、佇まいが。


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そして小腹が減ったということで、外宮の参道へ。

ナニ食べようか…ト悩む間もなくすぅ〜〜っと引き込まれるように。
……あ!右端に仁王立ちしたわしが…見切れて…。
そんなわしに「ここ、おにぎりおいしいよ」ト囁いた姉はなぜか、
サメの干物の串を注文している。
なぜ…サメを……。
おにぎりは……。


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わしとまゆみさんはこの巾着伊勢うどん。
いや、これびっくりした。
この巾着の中からうどんが出て来るわけだけど、めちゃくちゃうまい。
あわびでとったおダシがちょーーーうまい。
390円でこれなら大満足。
がっつり食べるのもいいけど、こうして参道でちょこちょこ食べ歩きするのが
お伊勢さんっぽくていいんじゃないかト思う。


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と、内宮に移動。
ちょうどお昼時でおはらい町はもうすごい人ごみだった。
平日でこれだもんなー。


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おはらい町を通って内宮に向かう途中、干物屋さんでつまみ食い。
ここは試食を大盤振る舞いしてることで有名なのでみんなもりもり食べている。
わしもニギスの干物をいただいたけど、はぁ〜うまいわー。


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カッサカサのサメとマンボウ。


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「お姉さん、彼氏とペアルックでどう?!」ト言われた伊勢Tシャツ。
…いや…、か、かれしいないし…トもごもごお断り。


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イニシャルSの世界的有名犬のカフェもある。


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内宮に向かう宇治橋には外側と内側、両方に大鳥居が立っている。
これは内側の鳥居。
この鳥居、前の正殿の棟持柱が使われている。
ト、ブラタモリでタモさんがナデナデしていたのでわしも同じあたりを
ナデナデしてきた。
縁起もん、縁起もん。


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手水舎で清めるのもいいんだけど、ここはやっぱり五十鈴川で。
小さなさかながすぐそこまで来てるくらいキレイ。


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正宮に向かう途中。
あ、へびだ。
めずらしいなあ。
ト、みるみる間に人垣が。
外国人観光客まで「オぅ!スネイク!!」なんつって集まる集まる。
なんだか縁起イイような気がするよね、神社のスネイク。


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内宮こと皇大神宮は日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしている。
だからか、毎回思うけどホントに空気が違う。
なんていうのかうまく言えないけど、
胸の奥からふぁ〜〜っとなにか深くでてくるというか。

日頃のお礼と、ほんとはだめなんだけどちょっとお願いというか
見守って下さいねトお伝えしたいことがあった今回。
無事お詣りもすんでよしよしと思っていたところ、ふと見ると
年配のご夫婦がなにやら石に向かって手をかざしている。
おやおや、パワースポットか?
何回も来てるのに、今まで気がつかなかったなあ。


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ご夫婦のあとにワタシら3人も手をかざ……
うおーーーー!!!なんじゃこりゃーー!!!あったかい!!
「わ!なにこれ!」
「あったかい!」
ト、行きかけてたご夫婦がくるっと振り返って
「でしょーー!!あったかいわよね!!」
あったかいですー!!
「よねーーー!不思議よねーー!」
「えー!すごーーい!!」
見知らぬご夫婦とオバズ3人、キャッキャと大騒ぎ。

これホントに不思議だったけど枠からずらすとなんにも感じない。
で、石にかざすと遠赤外線かよ?と思うくらいほわ〜〜〜んとあったか。
『四至神』という内宮の四方を守る神様が宿っている石、らしい。
いやはやこんなに実際パワーを感じたのは初めてだ。
「パワー、パワー」
まゆみさんがぱたぱたと夏に骨折した手にパワーをあおぐ。
おお。わしもわしも。
ちょこちょこ痛む右膝にばたばた。
一気に浅草寺化。


なんか、いいことあるような気がする。
うん。
さ!またしても小腹が減って来たよ!なんか食べにいこ!!


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おはらい町入ってすぐのところで炙りアワビ。
丸ごと1コその場でサッと炙ってくれるんだけどこれがうめーのなんの!
やわらかすぎるぅーー。


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五十鈴川で水浴びするカラスを見物しつつ、
ケーキを食べる。
カラスは連写で何枚も撮ったのに、ケーキの写真はなかった。



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ケーキの直後、みたらし。
ここの団子はうまいのよ〜。


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おかげ横丁。
来るたびにちょっとずつ変わっていて毎回おもしろい。


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もちろん赤福本店ははずせない。


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そして〆は、時雨茶漬け。
三つ葉が効いててうましうまし!


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神様に挨拶して、おはらい町をぶらぶらしてオイシイもの食べて。
これぞ正しいお伊勢詣りの一日。


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いっつも思うけど、ほんとに時間が足りない。
まだまだ見るとこも食べるとこもいっぱいあるのにー。
……って、まだ食う気かよ。


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おみくじ付きえいてぃえむ、だって。
「えいてぃえむ………ATM……TIM!
命ッ!!
両手を45度に開き右足を膝で曲げて、『命』文字を作る姉。
伊勢神宮だろうとブレない。
さすがだわー。


さ。帰ろう。






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これにてドロン。

ずっと行こう行こうとしてたのに休みになると雨続きで
なかなか行けなかった『甲賀流忍者屋敷』にとうとう行って来た。


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甲賀流忍者屋敷は滋賀県甲賀市にある。
甲賀流忍者、甲賀五十三家筆頭格望月出雲守の旧邸。
江戸時代元禄年間に建立された、現存する忍者屋敷としては国内唯一のもの。
明治時代に近江製剤株式会社という製薬会社が買い取って
社屋として使われてたらしい。
なんも知らんと使い始めたら、床下から抜け穴やら落とし穴やらどんでん返しやら
出て来るもんだから、キモ〜!ってことで修理しちゃったりしたんだと。
でもってその後昭和30年代になってようやく忍者屋敷であったと判明した、ト。
忍者って薬草に詳しくて、薬売りとして全国を渡り歩いて諜報活動をしてたらしい
ので、のちのち製薬会社の手に渡ったってのもなんだか不思議な…。
あの松尾芭蕉も忍者だったって話もあるしなー。


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お、忍者。


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ほほう。五十三家だって。
その中でトップだったのがこのお宅の持ち主望月さんってことね。


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びっしり説明が。
細かい字でびっしり。
へぇーーふむふむ。


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ふむふ……!!
終わりかえ!
なんでこんな余白残した?
ってゆーか、最初からバランスみて書けばよかったのに…。


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お!あっちにも忍者が。
製薬会社だった時の看板もなかなかいい。


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係のおねいさんの説明を受けたあと自由にあちこち見学できる。
もちろんどんでん返しとかも体験できちゃう。
伊賀でもやったけど、これ、コドモじゃなくても楽しいのだ。


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忍者屋敷ってのは、もともと攻撃ではなくて防御を目的としているので
いろいろ逃げ道が作られていておもしろい。
これ、ただの井戸かと思いきや。


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横にもトンネルが掘ってあって、隣りの家に抜けられたらしい。
確かに、なんも知らんと家買って、床下にこんなもんあったら
そりゃ埋めるわなあ。


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この扉。
実はここ、屋敷の主の部屋。
外からはフツーの戸なんだけど、厚さが5cmくらいある一枚板を4枚だか使っていて
パッと見と違いめちゃくちゃ重い。
でもって、部屋の中に賊が侵入したら外からバシッと閉めちゃう。
すると、部屋の内側からは見た通り取っ手がない。
その上、重いので開けられないトいうね。
主人は抜け道を知ってるから大丈夫。
頭よろし。


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忍者といえば手裏剣。
でも手裏剣は鉄製で重いしなにより貴重だから、
ホントはあんなにビシュビシュ投げなかったらしいよ。


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水に浮かぶための道具、水蜘蛛。
赤ちゃんが使う歩行器みたいな感じで使うらしい。
腰のあたりまで水に浸かって…らしいけど、かえって怪しくね?
絶対おかしいって。


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で、水蜘蛛に乗ってる時はこれを着用する、と。
フィン、みたいなもんか。
下に角度をつけたL字の板がついてる下駄。
このL字のおかげですいすい水中を進むらしい。
ほんとかよ〜、コツがいりそうだわー。


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バーーン。
こわいこわい。


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押し入れに……。


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しゅばっ。


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天井にもしゅばっ。


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外観からは平屋にみえるのに、実は3F建て。
隠し梯子で実際上がれる。
のぼるのはなんとかなるけど、下りがめっちゃこわかった…。
わし、忍者無理…。

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大人は腰をかがめないと入れない2F。
ここで忍者の秘密会議があったりしたらしい。
時代劇でみる忍者はすごく身軽でどこでもサッと消えちゃったりする印象だけど
実はそれなりにいろいろ苦労してたんだなあ。
真田十勇士の猿飛佐助も甲賀忍者で、
実はこの望月家の所属だったって話もあるんだと。
ここで会議してたかもしれないなあ。
…真田丸観てないけど。


ト、いろいろ見どころ満載だった忍者屋敷からもう一カ所。
どうしても行ってみたかった場所に移動。


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JR甲賀駅。
あ、ちなみに『こうが』じゃないよ。
『こうか』ね。


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なぜに駅?トおもわれるでしょうが、
フフフフ。アレです、アレ。


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シュバッッ!!
皆の者!わしに掴まれぃ!!


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すちゃっ!!


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臨場感につぐ臨場感!


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ぺりぺり〜〜。


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ここだっ!見破ったり!!


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あっちに逃げました!的な?

えーと…。
これは忍者関係あるかね?
どうだ?


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とまあ、こんな感じのトリックアートが駅全体に7カ所あるわけで。
わしら以外にはだれもいなかったけども。
ちらほらいる駅利用者も駅員さんも、
スッと目をそらしてたけども。


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他にも甲賀忍者関係の観光名所はいろいろあったのに
あえてこの駅を選んだわしら。
さすがだなあ……。







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サニぴょんリリの大阪ゆる散歩。

先日、急に大阪に行くことになった。
急に誘ったサニー山田とまず向かったのは、
日本でいちばん高いビル、あべのハルカス。


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現在地16F。
まあまあ普通に高いビルって感じ。
そういえば、あべのハルカスのキャラクター、あれなんて名前?
「はぁ?なにそれ」
いるじゃん、ほら、なんか青いの。
「はぁ?知らん」
なんで知らんの!
「知らんよ〜!」
なにについてもめているのかお互い曖昧なまま、さらに上を目指す。


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60F…。
さぞかしお高いんでしょぉ〜。


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エレベーター、早っ!!
「ちょっと!ヒモ切れんか?」
「ヒモ4本!」
「4本ちゃうで!」
「ヒモて!」
エレベーターを吊り上げるワイヤーをヒモ呼ばわりして盛り上がる
大阪のおばあちゃんたちにしっかり溶け込むわしとサニー。


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わーーー!!たかっ!!
「あ、あそこ四天王寺やん」
近いんだね。
「すぐやでー」


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通天閣だ!
「どこ?!あ!ほんまや!」
ちっさ!
「こないだ行ったけど、通天閣もたいがい高かったで」
そりゃそうやろ。


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仁徳天皇陵があるらしいけど、どこ?
「どこやろー?あっちの森みたいなとこかなー?」
ハリーポッターは?
「高すぎてわからんわー」
ハルカス全否定。


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「あれは天王寺公園」
自信満々やな。
「こないだこの辺歩いたばっかしやし」
行ったことある?
「ない、でも動物園もあるよ」
へー!動物園あるわりに小さくない?
「小さい動物園やもん」
行ったことあるの?
「ない」
上げては落とすサニー山田。


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さすが天上回廊と言うだけあって、ぐるりとガラス張り。
足元もガラス。
「おえっ」
えづくなよ。
「高すぎて…」


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そしてあべのハルカスには美術館もあったのだった。
ちょうど、ニャゴヤで見逃した『大妖怪展』をやっていた。
キャッキャ言い過ぎて注意されてしまったワシとサニー。
ごめんなさい。
だってホントにかわいかったんだもん……。


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そしてその後は谷町六丁目のギャラリーひなたさんへ。
ここで開催している期間限定のイベント「猫のお店」に来たかったのだ。
たくさんの猫作家さんが出展されていて、ずらずらーーっと猫作品が並んでいる。
はーー、かわいい。
お店の雰囲気もすごくいい。

ト、実はココで本日のメインが登場。
ジョジョーン!!
猫のポン太さんの飼い主ピョン子さんと待ち合わせ!
ポンさんはすごいのだ!
インスタグラムのフォロワー2万越え。
それほど大人気なのもうなづけるかわいさ。かわいくてオモシロイ。
ただのかわゆい猫ちゃんじゃないのだ。
ポンさんの写真はもちろん、ピョン子さんのコメントもすごくイイ。
そんな有名インスタグラマーさんと以前からなぜか仲良くさせていただいてて
今回ちょっとした目的があってわたくしから声をかけた、という。



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「茶ーシバきましょう!」

ピョン子さんとは初対面だけどそんな感じがまったくなかった。
うんうん、こんな感じだと思ってたよ。
大体、初対面で、ちょっと行けばオサレカフェだってあろうに、
こっちの純喫茶がいいわート一緒にうはうはしてくれるヒトに悪いヒトはおらん。


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めっちゃいい感じ。
テーブルの中に小宇宙が。
これくっついてんじゃないの?
「くっついてないよ!リリさん座る時にテーブル当たったやん、
ざらざらーって動いたで」
マジか、惑星動かしちゃったか。


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そして盛り上がる猫話。
お寺でうまれたポンさんを引き取った時の話、
ベランダでうまれちゃった子猫たちの話。
「写真、あるはずやけど」
みたいみたい!
わーー!!めっちゃかわいいーー!!
そこにヌッとあらわれる影。
「あたしも猫好きなんよ」
店主のおばちゃん!ああ、エプロンも猫柄!
「今は飼っとらんけどね、前の子は20歳と25歳で…」
ト、一緒にピョン子さんのあいほんをのぞき込む。
「かわいいねえぇ〜〜〜」
ねーーー。
みんなにやにや。


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「ちょっとトイレ行って来ます。すみません、御手洗どこですか?」
「外出て通路を……あ、この鍵持ってって」
「はーい」
鍵を持ってトイレに行くピョン子さん。
「ぶっそうな人がいるもんね」
あー、ビルの中だと入って来れちゃいますもんねー。

そして2回目にトイレに行くときにはヒョイッと壁から鍵をとり
「お借りします〜」
ト気軽にでてゆくピョン子さん。
自分ちのようだな。

なんかいいわー。
やっぱりチェーン店のカフェよりこういう純喫茶がいいわー。


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その後、ぶらぶらと四天王寺へ。
おいおい、聖徳太子に何をさせとる。
なんぼ聖徳太子が創建したからって…。


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ちょっと脇から入ったってこともあるけども、
とにかく情報量が多すぎる山門。


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入って10分後にはもう閉門ってことで大慌てで本堂だけ見学。
すごく広くてのんびりした空気に包まれたいいところだった。
都心の真ん中にこんないいとこがあるなんていいなあ。
もっとゆっくり来ないといかんなあ。
残念。


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あ!ハルカスさんや!
さっき、あそこのてっぺんからここ見てたんだ。
なんかすげーー。
やっぱ高いなーーーハルカスさん。



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山門の脇の学校からぞろぞろと女子高生が出てきた。

へー、こんなとこに学校があるんだー!
「そうやねん、卓球がめっちゃ強いんよ!石川佳純ちゃんの出身校なんよ!」
コーフンするサニー。
ほんとだ!書いてある!!
「おとなしい子が多いイメージ」
そーなの?ピョン子さん。
「髪が黒い」
そこかよ。

それにしてもアレやな。
やっぱりなんとなくわかるもんだなあ。
ポンさんみてたからピョン子さんとは多分気が合いそうだと思ってた。


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そしてなんとなく選んだ牛タン屋さんで定食。
店にはワシらとテンションのひっくい店のあんちゃんだけ。
ワシとサニーが選んだ「上タン定食」。
ピョン子さんが選んだ「上タンとビーフシチュー定食」。
代表してピョン子さんがオーダー。
「ぎゅうたん定食と……」
「上タン定食、ですね!」
「あー、それと、ぎゅうたんとビーフシ…」
「上タンとビーフシチュー定食ですね!」
絶対言い直すあんちゃん。
こんなあんちゃんしかおらんけどぎゅうた…イヤ、上タンうまし!!

そして別会計の時。
つい「私、ぎゅうたん定食です」ト言ってしまったサニー。
ワシとピョン子さんの間に緊張が走る。
「…………上タン…」
首をふりながらレジを打つあんちゃん。
世の中にあれほど声を出さずに(やれやれ…)を表現できるヒトがいるだろうか。



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ピョン子さんからもらったポンさんの名刺。
ピョン子さんもこんなおもしろかわいいヒトでした。
会えてよかった。
バタバタゆるゆるの大阪だったけど、これからなにか展開の予感。
ピョン子さん、サニー、つきあってくれてどうもアリガト!!

ピョン子さんのインスタグラムは @neconecori 。
めちゃくちゃかわいいポン太さんがずらーりです。






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おいでん半田〜ミツカンミュージアム編。

半田の宝、ミツカン酢。
去年オープンしたばかりの『ミツカンミュージアム』はそのミツカン酢の歩みを
ガイドさんの説明とともに学べる場所。
学ぶと言ってもものすごくわかりやすい展示がしてある。


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まずは『大地の蔵』ゾーンで江戸時代のお酢づくり。
もともと中埜さんは造り酒屋で、酒粕から粕酢ってのを作ったのが始まり。
いや〜昔のお酢作りはほんと大変。
って今も大変なんだろうけど。
なんでも『作る』っていうのは大変なもんだ。


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真ん中に大きな樽のようなものが。
「はい、みなさんまわりをぐるっと囲んでくださいね〜」
ガイドさんが、さあさあ!と樽のまわりに人々を集めたかと思ったら。


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パッ!
クリアになった底には、現在のお酢造りの現場。
おお…!と一瞬どよめく人々にちょいドヤ顔のガイドさん。
「ここでは今現在も毎日お酢を製造しております!」
はー、機械化されてはいるけど、やっぱり細かいところはヒトの手が入るのね。
ト感心。


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ぞろぞろと次に移動する人々からちょっと離れてパネルを撮ろうと思ったら
すでに先客が。
おおお、キミはさっきの小3男子わっちゃん!
真剣にデジカメでパネルを撮影しておる。
うんうん、わっちゃんらしい。


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『風の回廊』というゾーンには、昔の半田の風景が展示されている。
これはいつ頃だろう?昭和初期とかかなー?
なんつってこの黒塀が素敵。あの、黒澤明監督も映画の撮影で使ったらしいし。

ここから船で江戸に運ばれていった半田のお酢。
当時江戸では早すしという今の握り寿司の原型が人気らしいと
耳にしたミツカン初代中埜又左衛門。
そしてその使っているのが大変高価な米酢だということを知って、
こりゃうちの粕酢はどやろか?と一大セールスを開始した、ト。
すると粕酢の風味が早すしにぴったり!ってことで江戸で大ウケ。
握り寿司の人気とともにミツカンのお酢もドーン!と知られたらしい。
お高い米酢しかなかったら、今ほどお寿司は定着してなかったかもしれない。
確実に、庶民のモノではなかっただろうな。


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現在の半田運河。
30年くらい全然来なかったのに、一昨年あたりから
なぜかよく来てるわー。


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素敵なゆか。
昭和の文化住宅の玄関とかこんなんだったなあ。
いいなあ。


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そして『時の蔵』ゾーンに向かう。
なんだ、この未知との遭遇は。


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と思ったら、ババーン!!
江戸時代に活躍した弁才船を再現。でかっ。
長さ20m。
ガイドさんの小さいことよ。


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「江戸時代から現代へ。
タイムトラベルへ行ってらっしゃいませ!」
トいうことで、
ここではこの弁才船の上から歴史を大型ビジョンでドハー!と見るのだった。
ものすっごい駆け足のタイムトラベルで、なかなかすごいもんだった。
おばちゃん目がチカチカしたけどおもしろかったよ。

このあと『水のシアター』ゾーンを観たところで大体スタートから50分。
そんなに経ってる??ト思うくらいの充実度。


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そして最後は『光の庭』ゾーン。
おすしやお鍋をテーマにした体験できるところ。


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果実酢飲み放題。
おいしいねえ〜〜。ブルーベリー酢が飲みやすいけど、個人的には
ざくろ酢がうまかった!これ買おう。


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キミも寿司屋さんになってみないか?!
ちゃんと隣りでおねいさんが握り方から教えてくれるらしい。
だいたい握ってるのはお子さま。
そりゃそーだよね。お子さまだよね。


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……握るよね。
お子さまがいなくなったらソッコー準備するまゆみさんとやまちゃん。
きちんと手を洗うところから開始。
とはいえ本物のお米じゃなくて紙粘土。
や、まゆみさん、キミの寿司はおにぎりくらいの大きさがあるぞ。


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これはリズムにあわせて鍋の準備をする一種の音ゲー。
ここではぼっちゃんがやってらっしゃいますが、わたくしも挑戦しました。
ビミョーな仕上がりでした…。


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むむ?ここはナニができるの?
「ポン酢のラベルが作れるんだよ〜」
へー!やろうやろう!
一人1本ってことは、4枚撮影するってことね。
よーし!


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背景も選べますわよ。
わし、4パターンの顔したもんね。
たのしーい。
でもどうしよう、使い切ったら。
もったいなくてビン捨てれん。


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いやーおもしろかった。
大人気で予約がなかなかとれないっていう話は聞いてたけども
それも納得の充実さ。
これだけ楽しめてなんと入館料300えん!!


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……今晩は鮨にしよう…。

ト、ほとんどのヒトが思うのではなかろうか。
これだけ刷り込みされると。


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ご自由にお持ち下さい的に置いてあったスシペーパークラフト。
なぜにコハダ。
他のネタはないの?
「うん、コハダしかない」
だからじゃないの?めっちゃ余ってない?誰も持ってかないし。
やっぱりお酢をつかうってことでコハダにしたのだろうか。
シメサバという案もあったんだろうか。

でもせっかくの記念だしな。
こーいうの好きな姉に持って帰るか。



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完成度たかっ!
バランまで作ってやがるぜ。

みなさん、ミツカンミュージアムに行かれた際は
コハダペーパークラフトをぜひ。







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おいでん半田〜旧半六邸編。

久しぶりに地元・半田に行って来た。
愛知県の知多半島真ん中あたりに位置するまちだ。
お隣には先日オバマさんもやってきた国際空港セントレアのある常滑市がある。

保育園から中学まで過ごしただけで、今では実家も引っ越しているので
地元と言っていいのかどうかわからないけども。
すでにナゴヤで過ごしている時間の方がずいぶんと長い。
でもやっぱり、半田に行くとなんとなく落ち着く。
トいうことに気がついたのはごく最近。
ババアになってきたんなあ…わし。


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まずはこちらでランチ。
半田の観光を語る上で絶対外せない半田運河、蔵の町。
そこに去年オープンしたばっかり。
くわしいじゃろ?
なぜかというと、チーム半田のやまちゃんは半田観光協会でパートをしているのだ。
半田プッシュ。


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はいこちら。
江戸後期から明治にかけて海運業や醸造業で富を築いた中埜半六さんのお宅。
全国的に有名なあの、ミツカン酢の中埜さんの分家筋らしい。
半田の金持ちといえば中埜さんなのだよ。
「この板塀はね、廃船になった船の板を使ってるんだよ。
だからよく見ると反ってるの、ほら」
はーなるほど、海運業だったんだもんね。
言われないとわかんないねーそーいうの。
さすが観光協会パート。


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半六邸には手作り豆腐の『おとうふ湯葉・いしかわ」さんが入っていて
おとうふの懐石がいただけるらしい。
「ここの店長さんが同級生なんだよ」
さすがやまちゃん。地元感満載。

ト、そこに、団体さんご到着。
ジジババの波にすっかり埋もれるチーム半田。
や、やばいぞ。このままじゃこの団体さんの…

「いらっしゃいませ、団体様どうぞお進み下さい」
ほら…。
いやいやいや、ちがいます!


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わー、昔の金持ちの家だ。
すげーー。
横溝正史の映画に出てきそう。


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おおー豪華ランチ!
とろける湯豆腐がほんとにとろけてうめーー。
「これ全部お豆腐料理なんだよね?」
でもボリュームあるよね。
「おいしいねー」
「おからもこんな風にサラダみたいにするとおいしいね」
おばちゃんらしい会話。
「いらっしゃいませ」
「あ、けんちゃん!」
やまちゃんとは幼稚園時代からのつきあいだという店長さんが登場。
「去年の同窓会でひっさびさに再会して。え?みんな同級生?」
「そうそう、半中」
「あ、そー!」
とよくんのヘースブックでたまに名前が出て来るよね?
「あ!とよくん!とよくん友達?」
うん。
「とよくんねー!とよくんおもしろいよね!」
ほとばしる地元トーク。
そこからはもう店長けんちゃんの独壇場。
さすがマジシャンとしても知られるお方。


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そしてワタシたちの間で問題になったのがここのトイレ。
「あれは行っとかないかんて」
「鍵すごいよ!」
ト先に行った3人に口々に言われた。


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『空いています』を裏返して『はいってます』にせねば。
…いや、しなくても靴脱ぐスタイルだからわかるとは思うけど。
靴があるのに気がつかん阿呆は……いるか。いるかもなー。
でもそーいう阿呆は『はいってます』にはもっと気がつかんやろな。


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これが問題の鍵。
今この鍵て!田舎の納屋か。
それもピタッと扉をくっつけると鍵穴に刺さらず、
少しずらさんといかんのだった。
ビミョーに、かすかーに、空く隙間。
おまけにトイレが広いので、いたしている場所からは手が届かず。
ま、外が見えるほど空くわけじゃなし気にするほどの空きじゃないので
まったくノープロブレム。


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ごはんを終えて建物内を見学。
はー、大好物大好物!


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廊下、窓、すべていい。
ホントにこの時代の建物はいい。
ここ半六邸は戦後料理旅館となったあと閉鎖。
やっと最近になって改修がすすみ、こうして無事オープンとなった。
こんな素敵な建物があるだなんて全然知らなかったもんなー。


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広い庭園ではちょこちょこイベントや市が開かれているらしい。
「ナゴヤで店やってるなら出ればいいのに」
ト、けんちゃん店長にも言われたのだが、いいなあ楽しそう。


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「リリさん!リリさん!大鵬の部屋だよ!」
むむ?大鵬?
おお!!ホントにあの大鵬じゃん!
へーー!ここ宿舎になってたんだ!


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四畳半くらいのお部屋だけど見晴らしはいいし、いいねえ。
2階でも、この時代の和風建築にしてはめずらしく階段は広いし、
お相撲さんでも楽だっただろうなあ。


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ああ素敵。
おいしいごはんと素敵な建物でちょー満足。

さてこのあとは、ひと月以上前から予約していた、
大人気スポットへ。


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ババーン!
体験型博物館 ミツカンミュージアム』だー!
そーですよ、またミツカンですよ。
半田といえばミツカンですからね。
そしてこちらも中埜さんですよ。


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なにがすごいってこの溶け込み方。
博物館っていうわりにまわりの風景とすんなり。

中は完全予約制で、ガイドさんに案内されるスタイル。
25人程度がひとグループになってまわる。
70分って言われたけど、そんなに??
そんなに観るところがあるようには、外から見た限りでは……。


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開始時間までも退屈しないよう、ロビーにいろいろあった。
そのうちのひとつがこれ。
金板にスシの絵がレリーフになっててそれに紙をあててなぞる。


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わっちゃんみたいな小3男子が黙々となぞっていた。
うまいねえ、写真撮らせて。
ト言うとちょっと照れたみたいにオカアサンの方を見ていた。
わっちゃんや!


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まずは『大地の蔵』からスタート。
江戸時代のお酢作りを学ぶわよ。
てゆーか、天井たかっ!


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樽でかっ!!

さあここから、江戸時代から今まで変わらず半田の代表企業
ミツカン酢のいろいろを観ていきますよ〜。








ねこねこ展4の詳細はこちら
鯵ぽたユミタさんのライブお絵描きイベントの詳細は
こちらでご確認ください!!

ねこねこ展4、DMご希望の方、出来上がってきたらお送りします。
鍵コメでお送り先をお知らせください〜。

| パラダイス | 12:23 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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三重尽くし。

『猫まみれ展』を観に、三重県立美術館に行って来た。



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このポスターにも使われている『ジャパニーズボブテイル』が
わっちゃんに似てるなあ…とずっと気になっていたのだ。
ワクワクしながら到着したものの駐車場がいっぱい。ぐるっと一周して出ようとしたところで
美術館の関係者らしき女性が
「美術館ですか?」
ト声をかけてきた。
はい。
「ではあちらのクルマの後ろにつけて下さい」
はーい。
見ると、隣りの駐車場の入り口の横に数台すでに待ちの車列ができていた。
言われた通り停めると「もっと前に」「もっと前に」との声。
はいはい。
人気なんだねーなかなか空かないねー。
ト言いつつ待つこと15分あまり。
ふと見るとワタシたちが一周して出て来た駐車場からクルマが出て来た。
あ、やっと一台出て来た……ト言いかけたとき、
ちょうどそこに入っていったクルマがスムーズに駐車。
えーー??!!アレ、あり??係員さんはー?
ト見ると全然後ろの方にいて、係員3人くらいで立ち話中。
なんじゃい、あれは!入り口で案内してないの??
ト憤慨していると突然、前のクルマがバック!
ヒーー!!あぶないあぶない!!
ブッブー!!!と必死でクラクションを鳴らすと、前車のドライバーがやっと
振り返り、なんとか切り直し切り直しで脱出していった。
危なかった〜。あんなに前に前にってギリギリに停めさせたんだから、
係員さんちゃんと見ててくれんとなあ。
ト言いながら一台分前に移動すると、さっきの係員女史が現れ「もう少し前へ!」と指示。
あーはいはい、でもさっきみたいなのコワいんだけどねえ…。
てゆーかさすがに全然空かないもんね、近所の人は帰るかもね…。
トぼそぼそ語らっていると、
わしらのうしろの空いた場所にしゅしゅーっと駐車するクルマが。
そして出て行くドライバー。
……え?!出てっちゃうけど??!!
え?どゆこと?
ト、よく見ると前のクルマも無人。
もしかして、ここに駐めて見に行ってもイイってこと?
でもそんなこと一言もいわなかったよね?あの係員女史。
トいうことでバーン!とドアを開け「ちょっとすみません!!」ト呼ぶ。
もしかしてここに駐車して観に行ってもいいんですか?
「あ、はい。普段は駄目なんですが今日は特別に」
平然と答える女史。
それならそうと停めた時に言って下さらないとわからないじゃないですか!
カッチーン!ときた姉が問いただすと、

「え…聞かれなかったから」

はぁ〜〜???
駐車場の入り口横に並ばされてたら、空きが出る順番待ちだと思うのが
普通じゃないですか?観に行ってもいいならそう言っていただかないと
わかるわけないですよね?!
それに、さっき前のクルマが出て行った時にワタシたちがまだクルマに乗ってるの
わかってましたよね?なんでその時に言ってくれなかったんですか?

「なにか待ってるのかと」

はーーー??!!
なんなの?なに言ってんの??
ワタシたちのド憤慨ぶりがやっとわかったのか
あわてて「スミマセン…」と一言あやまる係員女史。


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展示を観る前にムッカー!としたものの、
顔はめパネルでなんとか心を落ち着かす。

後ろのクルマの人は知ってたのかな?降りてったけど。
「停める時に後ろのクルマ見て、行ってもいいんだってわかったんかもね」
そうだねー、前のクルマの人はわしらと一緒で知らなくて待ってて
待ち切れなくて出てっちゃったんだねー。
「待ち切れない蔵だね」
…待ち切れない蔵……そんな地域限定CM(それも古い)をここで出すとは…。

ところで展示内容はというと。
あくまで個人的な好みで言うと、ですが。
ん〜…近くでやってたら別だけど、わざわざ三重県津市まで遠出するほど
ではなかったかな…というのが正直なところ。
もちろん作品はいいのもあるんだけど、展示の仕方がちょっと残念な感じ。

トいうところで、用事があったのでさっさと実家に向かうことに。
お昼ごはん抜きだったから途中どっかで食べていこう。



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東名阪道、御在所SA。
ここはなかなかおいしいものが揃っていて、行きも帰りもついつい寄ってしまう。
でもここでラーメンを食べようと思ったことは今までなかった。
が、この『伊勢志摩サミット』押しについつい足が止まる。
伊勢志摩サミット記念麺とはなんぞや。


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すごいなあ…伊勢志摩サミットらぁめん。
乗っかっとるなあ…伊勢志摩サミットに。
とにかく5人歩いてたらそのうち3人は警察官ト言われている、今の伊勢志摩。
サミット中は外出禁止とか、学校も休みになるとか、
いろいろ地元の人には思うところもあるだろうけども、
まあ盛り上がっている伊勢志摩サミット。
今乗っからずしてどうする!
隣りの三重県産あおさのりが鬼のように入った特製らぁめんも気になるけども、
ここはやっぱりこっちだろう。


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伊勢志摩産あおさ海苔。
伊勢志摩産焼き海苔。
三重県産こだわり玉子。
よく考えたら、伊勢志摩産は海苔オンリー。


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あんまりラーメンって食べないんだけど、うまい!
エビワンタンも入ってて、コシがある細麺。
昔のSAのラーメンとは雲泥の差だなあ……。
あれはあれでおいしかったけど、今のSAはすごいもんだなあ。


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そしてさらに続く三重県名物。
こちら四日市名物トンテキ串。
「迷った時はこれ!」ト書いてあったのでこれにしてみた。
注文してから仕上げの焼きをしてくれるスタイルらしい。


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ふむふむ。
厚めの豚バラの焼肉といった風情。
これもまたうまし。
SAといえばやっぱりこーいうB級を食べるのがいいよな。


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ま、辻口さんのコジャレたお店もあったんだけども。
あえてトンテキを選んだわたくしたち。


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そして伊勢湾岸を通って帰路へ。
終わりよければすべてよし。
伊勢志摩サミットも何事もなく無事終わりますように。



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俺に真珠。

ずっと前にTVで見かけて、気になっていた喫茶店があったのだ。
でもなかなか用事がある方角ではないし、
どこかに出かけた帰りにでも寄ろうと思っていたのだが、そーゆうことって忘れる。
ということで、思い出した時にわざわざ行って来た。
コーヒーを飲むためだけにわざわざ。


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着いた…。
書いてある書いてある。
『真珠入コーヒー』と。
気になる。
そして気になるのはそれだけじゃなかった。


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……わちゃわちゃしとる。
わちゃわちゃしてて全然わからん。


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ぶら下がるひょうたん。
あっちにもこっちにも、ぶら下がっているひょうたん。


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ひょうたん以外にもなんだろう、この松ぼっくりみたいなものは。
さらに謎の照明もぶら下がっておる。
いや、ぶら下がっているものはもういい。
そうじゃなくて、天井に注目です。
わかりますかー?はいそこー。
はい、そうですね、どう見ても温室です。
そうです、ここは温室なのです。
その名も『ガーデンCOFFEE プチブール』さん。
ガーデンコーヒーと言われると、庭園のある喫茶店とかね、
そっちだと思うでしょう。
それがまさかの温室。
温室そのまま。


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麻雀ゲームもあったよ。

さて、どーする。
ココまで来たらあたしゃやっぱり真珠入りコーヒーを所望するよ。
「じゃああたしは珊瑚入りにしてみる」
…珊瑚か。姉もチャレンジャーだな。


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…キタ。

ビジュアルすごすぎる。
このポットいったいどこで探して来たんだ…。


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呆然としていたら、おトシを召したマダムが。
「飲み方わかります?」
いえ、わかんないです。カップが二つあるのは……。
「片方はなにも入れずにそのままストレートで飲んでね。
片方に真珠を溶かして飲んで、味をくらべてみて下さいね」
ははあ…そーいうことですか。
このスプーンに乗ってるのが真珠の粉なのか。
「溶けにくいからよく混ぜて下さい」
はい、わかりました。


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ぐるぐるぐるぐるぐる。

混ぜる間もポットに目はくぎ付け。
なぜこれをチョイス……。
うちはまだまだだなあ……。

して、お味はというと。
うーん、なにか異質なものが混じってるな、という味。
『まろやかになる』ト言うシトもいるらしいけど
そう言えなくもない感じ。
うまく言えないけど『粉混ぜましたよ!』っていう味。
…そのまんまやんけ。
マズイってわけじゃないけど「おいしい!」トいう感じでもなく。


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珊瑚入りはどうよ?
「……………あたしだめだこれ」
あー……そう。
まあ好みもあるし。
真珠入りは普通に飲めるよ。


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魅惑のヒップライン。


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お会計をしにカウンターに近づくと
ここにもひょうたん。
あまりにも温室に似合い過ぎてて違和感ないけど。

ここって元々は……
「元々は温室」
はー、やっぱり。
「私が買ったときからこうだったから」
はー、そーですか。

にこやかなマダム。
なんとなく、そういうもんなんだなと納得してしまう微笑み。

ごちそうさまでした。
おもしろい味でした。
「ありがとうございます」



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フルーツテイ。
そんなコジャレたものもあったのか……。
メニュー開いた途端にあのポットが乗ってたから全然気がつかんかったわ。
…あのポットは反則だよ。


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