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牛だけじゃない松阪。その2。

今までの人生でこんなに
本居宣長のことを考えたことがあっただろうか、いやない。
トいう宣長尽くしからまるでタイムスリップしたみたいな御城番屋敷と進み
あまりの暑さでさすがにバテた。



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お、ねこだ。


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こちら御城番屋敷からすぐのところのカフェ。
まるでねこに案内されるみたいになってるけど、どうやらこのお店のねこらしい。
わしがガラガラと戸を開けたらさっさと入っていかれた。


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こりゃたいていの女子なら好きだろうよ、間違いない(古)。
ただ、これだけの広さの店をどうやらお一人でやられているらしく
大変お疲れのご様子だった。
あたしも同業だしほんと気持ちはわかる。
ちょっと自分と重なってしまい反省。


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ハンバーグとてもおいしかったです。
ツルムラサキのソースいいなあ。あたしもちょっと挑戦してみるか。

がっつり食べて元気復活したのでテクテク歩いて向かったのは
原田二郎旧宅。
1849年松阪出身で維新後間もなく東京に行き大蔵省に勤め、
その後31歳で現在の横浜銀行の前身にあたる銀行の頭取になったり
鴻池銀行(後の三和銀行の前身)の再建を成功させたりと
なんというかやり手なヒトだったようだ。
でも全然しらないヒトだったので、ふぅ〜〜〜ん…トいう感じで
あっさり次へ。


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こちらは旧長谷川邸。
いや〜〜でかい。すごい。立派。
江戸伝馬町で木綿仲買商をはじめ、その後は何回も危機を乗り越え
なんとこの旧長谷川邸、敷地面積4688平米。
えーと大体……2800畳くらい?
2800畳って言われても全然広さが伝わらんけど。

本当に昔の金持ちの家はいいなあ。


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奥の蔵が資料館になっていてそこにおもしろいものが展示してあった。
その名も『大日本資産家一覧鑑』。
当時の金持ちの番付表になっている。
東の横綱が岩崎男爵、西の横綱が三井男爵。
住友が大関、愛知の誇り豊田佐吉ですら前頭…。
レベルが違う…。
その中に、さっき何気なく家を見て来た原田二郎さんの名前が
大関前頭クラスにあって超びっくり。
そんな金持ちだったのか…。
「あと誰か知ってる人いる?」
あ!バンタネさんがいる!名古屋土地貸しって書いてある!
「坂種ビルのバンタネか、他はおらんか」
福澤桃介いた!
「おおお!」
中埜さんは?
「ああ!中埜さん!いないとおかしいよね?」
半田育ちなので金持ち=ミツカン酢の中埜さんという刷り込みがされているのだよ。

中埜さん…中埜さん……。
「おかしいねえ見つからん」
そんなわけない!中埜さんがのってないなんて!

必死で中埜さんの名前を探すわしら。
い、いた!こんな小さい字で。
「えーーもっと上の方でも良さそうなのにー」
だよねー。

どんだけ中埜びいきなのか。
てか、金持ちが好きすぎるなわしら。


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そのあともじっくり金持ち一覧をみてあーでもないこーでもないと
語らう阿呆姉妹。
自分たちとまったく関係ないのに。
撮影禁止だったのがほんとに残念。
「あたし、この一覧がポスターになってたら買うわ!」
とまで言い放った姉。

なぜそんなに好きなのか金持ち一覧が。


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さすが2800畳(大体)。
庭広すぎ。
離れがあるのは予想できたけど、離れにまた離れがあるし、
これ案内矢印がなかったら絶対迷うわ。


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素敵な応接セット。


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よく似てるけど、こちらは「松阪商人の館」。
松阪屈指の紙問屋小津清左衛門邸。
今回は豪商の家をよく見学しとるなあ。


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まあどこに行っても思うのは、掃除が大変だろうなあ…に尽きる。

それにしても松阪。
牛のイメージしかなかったけどいざ来てみたら
本居宣長推しだし
御城番屋敷は素敵だし、
金持ちの家はいっぱいみられるし、
なかなかおもしろかった。


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めちゃくちゃウマいほそーい芋けんぴを使ったソフトクリームで
松阪編は〆。

でも今回いちばんびっくりしたのは他でもない、松阪が
『マツザカ』じゃなくて『マツサカ』だったということ。
てんてんなしだったとは。
本居宣長も知らなかったしマツサカだし、
いろいろ勉強になったなあ。







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| パラダイス | 07:28 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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牛だけじゃない松阪。その1。

せっかくの長い休みなのに毎日なんとなく仕事をしている。
昼前からから夕方までのんびり仕事をしてあとはダラダラ。
とにかく暑いから外に出る気にならず、
今まで後回しにしていたことを集中してできているので
いい休みの過ごし方ではあるけども、もったいない感は否めない。

やっぱり1日くらい出かけるか。
トいうことで。


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なぜか三重県松坂市に。
松阪城跡。
今は立派な石垣が残っているだけで城址公園になっている。


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その公園の中にある歴史民俗資料館。
中は松阪の歴史や暮らし、文化などなどを紹介する場になっている。
江戸時代からお伊勢参りの宿場町として大賑わいだった松阪には
豪商もたくさんいたらしい。
二階にはざまざまな館蔵品も展示されていた。


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明治から昭和にかけての庶民の暮らし。


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『昭和後期』と書かれた『黒電話(ダイヤル式)』。
フツーに使ってましたけど。
てゆーか、昭和後期って書かれるとものすごい時代感が。
昭和後期。
……デスヨネー…平成だって来年で終わるんだもんねー。


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美しい野面積み。

ところで話は飛ぶが『本居宣長』をご存知だろうか?
アタシは名前は知ってるけどなにやった人か全然知らん、という程度で、
武士?え?なに?って感じだった。
実は本居宣長さんどうやら松阪出身で、
この城址公園内に本居宣長記念館と12歳から72歳まで過ごした旧宅がある。
公園の周りには本居宣長ノ宮、歌碑、旧宅跡、と宣長推しこの上ない。


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こんなヒトですよ、本居宣長。
恒例の顔ハメパネル。本居宣長記念館にあります。
えーと、古事記伝でおなじみの国学者です。
うーん……日本史で習ったような…。


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記念館は宣長さんのいろいろを紹介している。
どんどん宣長クイズに挑戦するわしら。


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宣長といえば何?!

…って…そんなトートツな。
でもこれ答え知らなくてもちょっと松阪の街を歩くとすぐわかる。
あっちこっちに鈴。
答えは鈴!由来は各自ググって。


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この絵は誰が描いた?

顔ハメパネルにもなってるこの自画像か。
誰が描いた?って聞かれてもこの中で知ってる名前宣長さんしかおらんし。
宣長さんやろ?


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正解〜。
どうやらこの自画像、びっくるするほど似ているらしい。


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お墓の設計図は誰が書いた?

ってそんなのトーゼン。


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宣長くんでしたー。

なんでも自分でやっちゃう宣長くんです。


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そしてなんと17歳の時にはこんなものを。
「大日本天下四海地図」。
日本全国まわったわけでもないのにこんなの作っちゃう宣長。
ちゃんと測った日本地図が登場するのはこの60年も後の話。


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ニャゴヤ近辺も書いてある。だいたい当たってるし。
『宮』ってのは熱田神宮だなー。
『平針』や『鳴海』もある。
へぇ〜〜。


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バーン。
これが宣長の書いた「古事記伝」。
古事記を読むための教科書みたいなもんで全44冊。
なんてことよりもまず、この字がすごい。
もちろん複製だけど自筆ですよ、自筆。
めちゃくちゃ字うまい。綺麗。これフォントになってないの?宣長フォント。


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はいこちらは、宣長18歳の時に書いた算数の問題。

…もうまったくわからない。
てゆーかこの並びに意味があるんだろうけどまったくわからない。
どうなるの?ねえ、15回目には石はどうなるの?!


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記念館の裏には旧宅もある。
いい佇まいだなあ。


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宣長さんは国学者だったというだけじゃなく、お医者さんでもあったらしいす。
すごいなあ。
賢い人はなにやってもやっぱり賢いのねー。

と、感心したところで松阪でいちばん来たかった場所に向かう。


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御城番屋敷。
松阪城の警備を任務とする紀州藩士とその家族の住居として建てられたもの。
きちーーーっと生垣で仕切られた平屋がずらーーっと並ぶ。


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いやいやいやすごいすごい。
この御城番屋敷のなにがすごいって今も子孫の方々が維持管理して
暮らしてらっしゃるところ。
なので通りを歩くときは静かにね。


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そしてそのうちの一戸が一般公開されている。
ああすばらしい。
ほんとにすばらしい。
この日、35℃超えの鬼暑い日だったのに、風がすーーーっと通る。



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……この生活感のある裃の掛け方よ。



歴史の街松阪編、もうちょっと続きます。








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| パラダイス | 07:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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8月なので。

ねこねこ展8の撤収がまったく終わらずの中、
所用のため南知多まで出かけることにした。
あまり来ることがないのでついでに
ちょっと気になってたとこにも寄ろうかねトいう話に。
こういう時スマホの進化がほんとにありがたい。
以前ならネットで探してナビに住所を入れて…とやらなくてはいけなかったのに
トいうか、これでもけっこう最近の話だよね?
ホントにもっと前は地図だよ地図。
地図見て探してたんだよ。地図持ってなかったらアウトだった。
それが今ではスマホに
「おっけーぐーぐる!〇〇!」
ト話しかけるだけで、行き先までのルートがバッチリ出て音声案内までしてくれる。
素晴らしい。


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尾張高野山宗総本山 岩屋寺。
715年建立の古いお寺。
左手に立派な本堂があり、目の前には経蔵。
中に輪蔵があるやつね。
1799年から約15年の歳月をかけて完成、とある。
『建造費は八百両から1千両』。
とにかく高かったんだろうな、ト。



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阿弥陀堂もあった。
阿弥陀如来を中心に、うーむこれは十二神将でいいのかしら。


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あの、右下の酔っ払いのような方もそうなのかしら……。


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流しそうめんやったのね。
季節だもんね。


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山壁には五百羅漢さんもいた。
この奥の山道を登っていくと山頂に弘法大師立像があるらしいけど
今日はちょっと無理。
奥の院にも行きたかったけどさらに奥らしいので時間的に厳しい。

……ってことで行かなかったんだけども、
帰ってきてから調べたら車でも行けたト。
さらに山の方から行かずにそのまま進めば徒歩3分だったト。

トホホホホ。
なぜここで「おっけーぐーぐる!岩屋寺奥の院!」と言わなかったんだ俺。
また行かねば行かねばイカネバの娘。


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で。
実は本来の目的地はこっちでした。
岩屋寺からホントにすぐのところにある中之院、通称たぬき寺。


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今はもう管理する人もいないのか、かなり荒れ果てている。
たぬき寺と言われているわりにはそんなにたぬきもいない。


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たぬきかと思ったらカエルだった。
草もぼうぼう。

さて、そろそろかな。
お!!いた!!


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ずらりと並んだ軍服姿。
知多半島の兵馬俑とも言われている軍人像。
これ、昼間でも一人で訪れてたらちょっとこわい。


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この軍人像は昭和12年の上海上陸作戦で戦死してしまった兵士さんたち。
緊急の出動で揚子江河口付近に上陸後わずかで全滅。
なんのために行かされたのかねえ。
勝算あったのか?
その兵士たちの写真をもとに、あの浅野祥雲の手により造られたというだけあって
それぞれの表情がすごくリアル。
中にはワンコを連れてる人もいたりして、なんというか胸が詰まる。


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以前は名古屋市の覚王山に安置されていたものを平成7年にこっちに移転。
浅野祥雲といえば、ワタシの大好物であちこちに見に行ってるけど、
こちらとかこちらとかこちらとか)
この軍人像は趣がちがう。
戦争ダメ。
ダメ、絶対。


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ねえ、わっちゃん。
いつまでもわっちゃんがこうしてダラダラできる
平和な国でありますように。
世界から戦争がなくなりますように。






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春の茶屋遠足<養老天命反転地編>

ものすごーく間があいてしまいました。
もうお忘れかと思いますが、おちょぼさん遠足最終回です。
前回は『養老の滝』に来たものの頼りのリフトがすでに運行停止になっていた事実に
わしと059がふるえたところまででした。

今回はその続きですが、もちろんみなさんの予想通り
養老の滝まで徒歩で登るという意思はわしと059にはハナっからなかったので
同じ養老公園内にあるトある施設に向かうことに。


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とにかく広い養老公園。
パンフによると「総面積786000平方メートル」ってことで
一体どれくらいの広さなのか皆目見当がつかん。わしにはわからん。
その中でちょっと異彩を放っているのがここ「養老天命反転地」。


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すでに只者じゃない感が漂っている。
ずっと前からその存在は知っていたけれども、
この「天命」とか「反転」とかいう単語の響きの怪しさから
なんとなーーく胡散臭いと思ってしまっていた。

が、しかし。


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なんだこりゃーー!?

足を一歩踏み入れたところでおばちゃん3人大コーフン。
ゆかはでこぼこだし、なんだこの迷路みたいなのは!


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反転、ってことなのか、天井にも同じ迷路が。

「養老天命反転地」は
現代美術家荒川修作と詩人マドリン・ギンズの合同プロジェクトを
実現したテーマパークらしい。
詳しくはこちらで→養老天命反転地

小難しいことはわからんけどとにかくどこを見ても
「何ココ?!!」
「何これ?!」
の連発。


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岐阜県の形の屋根。


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どこからでも入れるし出られる。
でもここが逆すり鉢状というか、足元がおぼつかないわしにはなかなかのキョーフだった。


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中は迷路。


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地下、地上、天井と3層にわたって家具が取り付けられてて
もうまったく意味がわからない。
意味がわからなすぎて笑えてくる。


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こわいよーー。
足腰に自信がないわし。
生まれたての子鹿のような足取りでヨタヨタと登ったり降りたり。


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実はこちら、いろんな方の映像に使われてたりするらしい。
最近ではホシノゲンちゃんとか。
過去には鬼ちゃんなんかも来てるとか。
それでなのか、お若いカップルさんがヒジョーーに多かった。
それとやっぱりお子さん連れ。
なにも遊具はないけど、お子ちゃんには楽しかろう。


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めっちゃ広い……。
突き当たり、どうなってるのかな?あのなんか壁画みたいなところ。
あの緑の山みたいなやつから下に降りられるのかな?
「行ってみよ!」
おう!


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どんどん進むよ。
てゆーか、進むしかないよ。


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おお!あの緑のポコ山だ。
このポコ山、確か三つくらいあったな。
よーし、どんどん行くよー。


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わっせわっせ!!

前を行くカップルさんを追い立てるようにわしわし進む。
よーしそろそろ突き当たりじゃない?


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…………。
ほんとに突き当たりだった。
下に降りるところもなにもなかった。

……呆然とするわしらとカップルさん。
外枠を利用したただの細い通路だったんかい。

トいうことでまた来た道をひたすら戻る。


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突き当たりの壁画みたいなのはこんなんだった。
いや〜よく歩いた。
どこも平らなところがないから足に力が入ってすでにガクガク。
園内あちこちにこんな感じの、
謎なオブジェのような建物のようなアート作品があって、
ここで一日ぼーっとしててもおもしろいだろうなあ。


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養老なかなか面白かったね、の帰り車中。

養老ミートって有名な焼肉屋さんも行ってみたいなあ。
「なんとかミートってなんか問題になったとこなかったっけ?」
あ、なんかあったね、なんとか偽装かなんか。

「なんとか」を連発する059とわし。
「なんだっけ?」
なんだっけ?なに偽装したんだっけ?
「あ、ささやき女将だ!」
ささやき女将はちがうやろ。
てゆーか、前々から思ってたけどさ、
059の引き出しの随分前の方に入ってるよね、ささやき女将。
「うん、すぐ顔出してくる」
だよね。
なにミートだっけな?
「なんとかミート……なんとかミート……」

ト、わしと059が意味のない記憶を辿っていると運転していた姉が
「あ、地鶏の卵を使ったスイーツ、
ここからミートン5キロだって!」
看板には「2.5キロ」の文字。

……ミートン5キロ…。
つられたな…なんとかミートに。


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おちょぼさんで買ってきた小さなお狐さん。
これで少しでも商売が上向きになりますように。
神頼みだけじゃダメだからね、もう少しわしらもがんばらないと。


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そして養老で買ってきたお土産いろいろ。
養老サイダー(復刻版)と養老山麓サイダーを買ったわしに対して
姉のセレクト。
「柿ドリンク」と「柿サワー」。

自分の手堅さが悔しい……。






長々とおつきあいありがとうございました!
これにておちょぼさん遠足終了です。




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| パラダイス | 18:23 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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春の茶屋遠足<おちょぼさん編その2>

さて、ようやく始まったおちょぼさん参り。
前回はこちら

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言わずと知れた商売繁盛の神様なので、
ここはもう念入りにお願いしなくては。


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とてもいい佇まい。
以前来た時はそこら中に参拝者の名刺がささっていたものだけど
どうやら一括して名刺を納める場所ができたようで
きれいさっぱりなくなっていた。
それはそれでちょっと淋しい気もする。
あの雑然とした感じがなんかよかったような…。


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お参りしまーす。
お賽銭のかわりに先ほど買ったお揚げさんをお納めするのですよ。
小さなロウソクつきで50円。
いまどき50円。


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住所と名前のあとおもむろにお願いを。
なにとぞなにとぞ。
いろいろとなにとぞ。

さて。
お参りしたあとはやっぱり運試しということでおみくじ。
ここは前も『凶』が出たんだよなあ…。
よーし!
ガショガショガショ(金属の筒におみくじが入ってるのだ)。

…えーと四番、四ば……

だ、大凶……。


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「心をみがけども不仕合わせにて心の雲晴れず」
「女人縁づき悪き方へ行きなん産あり」
「町人商人万事する事悪し」
「待ち人来らず」
「訴訟争い事叶いがたし」
「失いもの出がたし」
「尋ねてもかえって災難にあうべし」
「売買共諸事このおみくじ悪し」
「旅立ち災難あり」


……いかほど。
わしの運の悪さ、いかほどよ。



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大凶ということはこれ以上下がることはないわけで、
そのサポートをお願いしようと、熊手を買うことに。
参道には他にもたくさん熊手や招き猫を売ってるお店があるんだけど
なんとなくこの雑な感じがいい。
うん、ここがいい。


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男には男のための石があるのか…。
「絶対的自信!」
「圧倒的金運!」
そんなもん、わしも欲しいわ。


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かちかちっ!
出た、火花。

熊手やらなにやらを買うとこうして火打ち石で清めてくれる。
ありがたいことじゃ。
それにしてもさっきからなんかおいしげな二ヨイが漂ってくるなあ
と思ったら奥に食堂があった。
お客さんの姿は見えないけども、しっかり食堂。
え?ここ、何屋さん?


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表でよくよく見たらお食事処だった。
お土産さんじゃなかった。
堂々たるお食事処だった。
おまけにショーウィンドウもあった。
全然気がつかんかった。
きっと誰も気がつかんと思う。


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さ、お食事処に背を向けて向かったのはここ玉家さん。
おちょぼさんの代名詞とも言われる有名な串カツ屋さん。
いつもは外で立ち食いなんだけど今日は中で食べよっか。
ちょっと休憩しよう。


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はいはい、この方が有名な玉家の社長さん。
いつも金ピカのお衣装。
シャチョ、おじゃましまーす。


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内装も金ピカっす。
輪島塗でどこもかしこもピッカピカ。


180425-14.jpg


でも触っちゃダメなのよ、輪島塗だから。
実はトイレもすわるのが憚られるくらいに金ピカピカなのですが
さすがに写真は撮れなかった。
実際見ていただきたい。


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で、串カツ。
揚げたてアツアツでおいしい。
でも店内より外で食べた方がおいしい気がするのはなぜ。
今度はまた外で立ち食いしよう。


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なんでもかんでもふわふわモチモチの流行りに対するアンチテーゼ。
頑固なまでにハードタイプ。

…いや、どら焼きならふわふわモチモチの方がいいかも。

とハードなどら焼きに心を残しながらおちょぼさん参りは無事終了。
いや〜楽しかった!!


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さて、どうする?
まだ時間早いし『養老の滝』行く?近いし。
「滝……滝のとこまで行く?」
えーーあーーうーーー…ト大平総理化するわしと059に対して
「あたしはいいよ、全然。二人が行くなら行くよ?」
余裕の姉。
養老の滝、歩きで登るのきっついよなーー。


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トいうことでやって来たのは岐阜県養老郡にある養老公園。
日本の滝百選にも選ばれている「養老の滝」を中心にいろいろ見どころ満載な場所。

はーーー、きれいーー。
気持ちいいねえ。
リフトで登ろうぜ、滝。
「うん、それがいい!」
あたし乗ってみたかったんだ、リフト!
「あたしもー!」
あ、でも高いとこ苦手な姉は…どーする?上で待ってるけど。
「ふたりがリフトで行くんならあたしもリフトにするよ!」
あ、そー。


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はーーー。
まだ駐車場からちょっとしか来とらんのにすでにきつい。
リフト、リフトはまだかーー。
「キツーーーイ!!」
この坂、大概やな。
「だよねー!」
文句ブーブーのわしと059に、先にすたすた進んでいた姉から声が。
「リフト乗り場だよー!」
おおーーー!!
「イエーーーイ!」


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……んん?
なにやら張り紙が……。


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うっ!うんこうきゅうしーーー!!
「えーーーーー聞いてないよーーー!」
「それも2015年からだよ」
がーん。
でも老朽化って言われちゃあねえ、仕方ないよねえ。
直してまでってこともあるだろうし。
そこまで普段利用者いなさそうだもんねえ。

でも運行休止て。
さずがに大凶。
だてに「旅立ち災難あり」じゃない。



180425-22.jpg




さ。
次だ、次!







※もうちょっと続きます。




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春の茶屋遠足<おちょぼさん編その1>

4月のあたまに059と3人で出かけた。
どっか遊びに行こう行こうトずっと言いながら全然実現せず
ようやく!!だったので、3人ともちょっと浮かれている。
行き先は岐阜県海津市にある千代保稲荷。通称おちょぼさん。
二回くらい行ったことあるんだけどまた行く。
天気もいいし最高だ。
その途中『善光寺東海別院・かいだん廻り』という看板を発見。

善光寺?善光寺ってあの長野の善光寺?それの別院?059知ってる?
「うん、たぶんそうだよ」
059の実家はここからわりと近いのだ。
へーー、行ってみようよ、あたし長野の善光寺行ったことないし。
「うーん、でもわりと小さな普通のお寺さんだよー?」
でもかいだん廻りってあるよ?やってみたいよかいだん廻り。
「寄ろうか!」
「行こう行こう!」


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ババーン。
……でかいじゃん。誰さ小さな普通のお寺さんって言ったの。
「あれー?あたし何見てたんだろう…」
059は小さな頃から変わってないんだな…。


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お、涅槃仏。
最近設置された感じだね。
「耳、うっす!」


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ほんとや!
耳ぺらんぺらんやん。
これは福耳と言えるのか。


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さてまずはご挨拶してお詣り。


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あ!あったあった!あれだ、かいだんめぐり。
『瑠璃壇の下のくらやみをめぐって御錠前をさわると
善光寺如来様とご縁が結ばれます』って。
階段で降りるのか。地下なんだな。
いく?いっちゃう?
「行こう行こう」
壁を伝って、って書いてあるよ。
どれ。


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ヒィーーーーーー!!!!真っ暗!!
「こわいこわいこわい!」
「無理無理無理!!!」
マジで真っ暗なんだけど!!
「ちょちょ!無理だってーー!」

予想外の真っ暗加減に思いっきり動揺するおばちゃん3人。

あかん、進めん…。
「ちょっと待って、ライトライト」

……パッ。

スマホの懐中電灯をつけて前方を確認。
これは邪道だからみなさん真似しないようにネ❤️ウフ。


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暗い中最初の角を曲がると壁に仏登場。
おおー。
ちょっと安心するわ。
そしてその先に…。


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ひゃーーーー!極楽浄土やーー。
このあたりに錠前があるはず…あ、あったあった!!
さわれさわれ。ご縁を繋げんといかん。
ここの真上にご本尊さまが安置されてるんだって。
「すごーーい、色が変わるよ?」
「わ、ほんとだ!」
照明の色がじんわり変わる。
おー、なんかすごいね。
「LEDやね」
お寺さんもいろいろがんばっていかないかんでな。

などといつまでもここにとどまって錠前をいじいじ触っているのは
またこの先真っ暗だから。
でも進まなくては。


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はー、ちょっと怖かったねー。
「うん、怖かった!…あれ。もう終わり?」
うん、振り出しに戻った。
「階段ここしかなかったね」
うん。
「かいだんめぐりって書いてあったからもっと階段があるかと思ってた」
………かいだん…。
「階段めぐりでしょ?」
…ははーん、059…どうやら阿呆やな?
こんな真っ暗で階段めぐるの危ない危ない。
「それもそうだね!へへへ」
ワッハッハ!

阿呆の会話。

(かいだんめぐり、というのは戒壇めぐりと書きます。
階段じゃありませんからね)


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ボケないための五カ条。
しょっぱなからあかんわ。
まず、仲間がおらん。
「うちら仲間じゃん!」
…あ、ありがとう!そうだよね?!
「うん!」

傷を舐め合うおばちゃんズ。


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おお、おもかるさんや。
どれどれ。
……重っ!!重いっ!!
こりゃ願いはかなわんな。


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で、隣にいたのはおびんずるさま。
痛いところをナデナデするとご利益があるト。
特に足腰にいいト!!
こりゃいかんやらないかん!


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おさすり棒でナデナデ。
特に右膝が痛いのですおびんずるさま。
よろしくお願いしますおびんずるさま。
なにとぞよろし……


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おびんずるさま…ちょっと顔がコワイっす……。


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あーー楽しかった。
看板見かけてたまたま寄ったけど、おもしろかったねー。
てか、外からみてもやっぱでかいよこのお寺。
「アレー?おかしいなあ、あんなに小さかったのに」
「059が覚えてるの、あっちの家族葬やるための建物じゃない?」
ぐるりと回ってきた姉が指差す方を見ると確かにこじんまりしたお堂。
「あ!あれだあれだ!ほら!小さいじゃん!あれだよ!」
俄然元気を取り戻す059。
いやいやいや、覚えてるのがあれだとしてもさ、
すぐ横にこんな大きな本堂があったら目に入るやろ。
「昔からそーゆーとこだよね…あたし…」
……三つ子の魂百までって言うしね…。


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そして本日の目的地、おちょぼさんに到着。
久々だなあ。いつぶりだろ?6、7年ぶりかなー。
「アタシは大人になってからは初めてかも!」
059、そんなに来てないの?!
でも地元ってそういうもんかもねー。

※確認してみたら前回のおちょぼさん参りは8年前!
詳しくはこちらで。タナちゃんが若い!(当たり前)


180417-17.jpg


参道に入って早々にまずは鯛焼き。
やっぱりねーお稲荷さん参りはこれがなくっちゃね。
あー甘いの食べたら今度はしょっぱいのがほしいねえ。
「うん!」
お漬物屋さん行こう!


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このお漬物屋さんは試食もしっかりできておいしいのだ。
ポリポリ食べて、あれもこれもと漬物を選ぶおばちゃんズ。
「なんかさー漬物のおいしいおいしくないってのがわかるようになったね」
うむ。
「いいことだよね」
そうだよ、世界が広がったってことだよ。

ちなみにここで買った福神漬けがうまくてうまくて
カレーに入れるとおいしさアップ!
マジおすすめ。

このあとは豆菓子やさんでも試食してお土産選び。
食ってばっかし。
あかん、いい加減お参りしよか。


180417-19.jpg


ト言うことで、ようやくお参りに。
まずはおきつねさんの好物お揚げさんと小さなロウソクを買うところから。

何しに来たんだのおちょぼさん参りはこれからです。








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| パラダイス | 11:26 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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伊奴神社だワン。

近くに用事があったので、ついでに話題の神社に初詣に行ってきた。


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住宅地の中にあるこじんまりした神社。
テレビで初詣の様子を見たときには、一の鳥居の外までずらずらーーーっと
行列ができていた。
さすがに1月中旬にもなると空いてるな。


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おー、立派な御神木が。
お稲荷様もあるし、あとでしっかりお願いしておかなければ。


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恒例、狛犬。
なかなかよろしい。


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この子はすばらしい!
なんていい顔なんだ!!

さて、名古屋市西区の住宅地の中にあるこのこじんまりした神社が
なんで今年話題なのかというと…。


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なんと伊奴神社なのでした。
伊奴と書いて「いぬ」と読みます。
いぬ神社、そりゃお詣り来るわな。


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創建は673年というからかなりの古刹。
その昔、庄内川の氾濫に困った村人が旅の山伏にお祈りをしてもらうと
その年は洪水が起こらなかった、と。
不思議に思った村人が開けてはならないと言われていた御幣をあけてみると
中には1匹の犬の絵と「犬の王」という文字が書かれていた。
そして次の年にはまた洪水が起きてしまう。
再び立ち寄った山伏にお詫びすると、山伏は「御幣を埋め社を建て祀れ」と言った。
その通りにするとその後洪水はなくなった。
それが伊奴神社の始まりと言われている。

とパンフレットに書いてあった。

こっちからお祈りを頼んでおいて
洪水が起きなかったからって不思議に思うのはいかがなものか。
さらに開けるなと言われてたのに開けちゃうし。
おう、村人よ。


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とはいえ、こちらの伊奴神社、安産子授けの神様としても有名らしい。
犬は多産で安産ってことで犬の石像が奉納されていて、
お腹をさすりさすりして安産祈願する妊婦さんも多いんだとか。

ただ、ワタシがお詣りしている間、
隣でわんこの石像をさすっていたのはおじいやんだった。
「よーしよし、よーしよし」ト言っている。
「あんたがさすってどーすんの、これ安産だが!」
ト、おばあやんに言われ
「…犬がよぅ……」
トちょっと残念そうだった。


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三が日にはこの小さな犬のおみくじも売ってたらしい。
こんなの売ってたら買うわなー。


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絵馬堂もありますよ。
なんというヘタウマ絵馬…。
秋田犬とドーベルマンと人間をあわせたような…。
味わい深い。

ちゃんとお詣りもしたし、
お稲荷様でおもかる石も試したし、
今年もがんばろう。


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そういえば、案内板に『シャシャンボの木』とわざわざ絵まで描いてあったので
どんな木なんだろう?と見に行ったらこれが生えていた。
大きな木だけど、めずらしい木なのかしら。


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和名シャシャンボ「小小ん坊」。
当て字にするにしてもなかなか斬新やな。


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いただいた御朱印にも犬の王。
今年はワンコのようにみなさまにかわいがっていただけますように。







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| パラダイス | 07:28 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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ニャゴヤ観光withトメ その2。

ニャゴヤ観光その1はコチラ


熱田さんからぼてぼてと移動してきたのはこちら、大須観音。


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日本三大観音のひとつである大須観音は
まわりにババーーッと商店街を従えたニャゴヤ有数の観光地でもある。
三大観音、残りの二つは各自ググるように。
若い頃はよく来たなあ、古着屋さんが多いんだー。
「そうなんや、確かに若向きの店が多いな」
うん、今でも古着は好きだけど、今、古着着たらもうまんま
『古い服を着た人』に見えちゃうもんな。
「あー、なるほど」
ばばあは綺麗にしとかないかんでな。


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看板をみているあいだに、
鳩に餌やりマンと鳩の渦の中に取り残されたトメさん。

このへんお寺があちこちにあるんだけど
その中でもちょっと有名なとこがあるから行ってみよう。
「有名?」
うん、いろんな意味で有名。


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ババーン!萬松寺〜。
「……は?…ここお寺???」
そうだよ〜。あたしもこうなってからは初めてだけど
昔はこじんまりした地味ないい感じのお寺だったんだよ。
「…はーーーーすごいなーー」
すごいねーー。


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萬松寺は織田信長の父、信秀が菩提寺として開いたお寺。
「信秀のお葬式で信長が抹香を投げつけた話もここなんやな」
へーー。
徳川家康がまだ竹千代だった時代に人質として送られ
信秀のもとで過ごしたのも萬松寺。
なかなかに歴史的にも華々しい。

歴史好きにはもともと有名なお寺だったんだけど、
最近はこの改装で有名。
まず写真撮っていいか聞いてみよう。
すみません、写真って大丈夫ですか?

「はいはい、どうぞどうぞ!インスタ映えするからねウチは」

……いんすたばえ…。
ご住職がインスタ映えとは…。
…まあ言いたくなる気持ちもわからんでもないが
わしはそういうのは求めとらん。


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ギラギラーーー。


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リーチがかかってるパチンコ台みたいにギラギラー。


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LED提灯ぎっしりー。


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葵の御紋もギラギラ〜。

……って、さっきからなんか音楽がずっと聞こえてくるけど。
「奥の方やな」
行ってみよう。


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信長のからくり時計。
舞っとる舞っとる。

奥では信長が舞い


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入り口では龍がニョニョーーン!!

「なんや!!これ!!」
高さ8mの白龍でございますよ。
時間になると口から水蒸気をブハーーーッと吐き水をじょぼぼ〜と噴き出し
チカチカとライトも点灯するというショータイムもございます。
白龍、水と光のモニュメント、でございます。
「……はぁーーー」
ちなみに持ってる玉にはおみくじみたいに『吉』とか『凶』とか
出るらしいよ。
「すっごいな」
いろんな意味で振り切ってるよな。

ショータイムには時間があわず見られなくて残念であった。


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振り切った萬松寺をあとにして商店街をぶらぶらしているとテレビのロケに遭遇。
特別興味もないのでそのまま通過のつもりが、
あまりにヒトがいるのでちらりとのぞいてみると…。
AかしやSんまだ!
Gっさんもいる、ってことは『Gっさん家』だな。
「なにそれ?テレビ?」
うん、ニャゴヤローカルの番組。
Sんまが出るなんてきっとスペシャルやな。
年末年始にやるんじゃないかね。

(予想的中で、どうやらニャゴヤでは元日に放送するみたいです。
大須の何やらのスタンドで何やらを食べるシーンがあったら、
その近くにぼんやりたたずむおばちゃんふたりがいると思ってください)

「はー、それにしても今日はよく歩いたわ〜」
だよねーー。
「足がもう…」
あたしは膝が。
「階段も多かったもんなー」
疲れたねー。
「サニーがいたら叱られるやろけどな、こんな程度で!って」
うむ、予定もぐだぐだで歩くのも遅くてな。


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最後に、新幹線地下街エスカにある『きしめんよしだ』で晩餐。
おいしかったーー、もちもちしてて。
「ほんとにおいしいな!」
にしてもさ、
こっちはすでに完食してるのにトメはまだ半分以上も残ってるってどゆことよ。
「あたし、歩くのも食べるのも遅いんよ……」

……サニーに叱られっぞ。








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| パラダイス | 09:42 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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ニャゴヤ観光withトメ その1。

12月上旬のこと。

山形在住のネコ友カナデちゃんが仕事でこっちに来るトいうことで
急遽ランチすることになった。
カナデちゃんはこのブログを始めるキッカケをくれた、ある意味恩人。
そして山形ってことでめったに会えない。
そりゃ会うでしょ、ト、琵琶湖のほとりからトメさんも駆けつけてくれた。


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だらだらとニャゴヤ駅界隈をぶらつき、矢場とんを食しただけで
カナデちゃんは颯爽と岐阜でのお仕事へ。
ネコ友の中ではダントツお若いのにいちばん大人でいちばんしっかり者。
それでいてかわいい。
はぁ〜カナデちゃんはわしらの星やな。
「そうやな」
自慢の孫をにこにこと見送ったおばあ二人は次の目的地へ。


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トメさんが行ったことないトいうので熱田神宮へ。
ニャゴヤを代表する神社だ。
かくいうワタクシも今までに数回しか来たことがない。
それもここ10年以上はまったくのご無沙汰。
こういうチャンスでもなければ、近すぎて来ないかもしれない。


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まず正門のすぐ真横にある大黒様と恵比須様をお参り。
知恵の神様・上知我麻神社、和銅8年に鎮座されたという別宮八剣宮にも
しっかり手をあわせる。
和銅8年っていつ?
「……いつ?」
ワシよりは確実に歴史に詳しいトメもわからず、調べるとなんと708年。
708年……。
参道には弘法大師お手植えと伝えられる大楠。
樹齢は1000年を超えるらしい。
向こう側を歩くヒトと比べるとその大きさがわかる。
は〜…千年の重さよ……。


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桜と紅葉が一緒に観られるなんてねえ。
天気がもう少しよかったらねえ。
「雨が降らなかっただけマシやな」
それもそうだ。
……おや?なにかやってるよ。


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熱田神宮彫塑コンクール特賞作品展だって。
コンクール……コンクール…。
ク、の下になんか紙が貼ってない?
なに間違えたんだろ。


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…考えることはみな同じと見えて、
なんとかめくろうとしたあとがある。
なんぼ見たくても破いちゃだめ〜。
でもそのおかげでちらっと見えた。
「ル」って書いてあった。
「彫塑コンクル」だったんだ…。
書いちゃったのか…コンクル。


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で、どんな作品展かと思ったら粘土のようだ。
あ、ちがう。焼いてある。
焼き物か。
へ〜〜。


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芸術の秋、かー。
小学4年。
隣はねこか?


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ねこのおすしやさん、だって!
小学3年だよ?うまいこと作ってあるよねー!
「湯飲みやしゃもじまで作ってはる!」
すごいねえ。
おばちゃんふたり、ほー!と感心。


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わ!本丸御殿のとら、だって!
これめっちゃうまい!本丸御殿の襖絵の虎、ほんとにこんな感じだもん。
似てる。
うまいわーー!
「これも小3だよ?!」
すっごいわーー。
「こっちの『きたおぽっさむ』もかわいいわー」
この鳳凰もうまいよ。
どの子もすごいね。
「小学生でこれってすごいな」
ねーー。

………んんん??なんかこれ、めっちゃうまいんだけど。


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アルマジロ。
……45才…。
小学生がほとんどで中学生の作品ですらひとつふたつだったのに
なぜ45才の作品が。
なにきっかけで参加したんだろう45才。
やけにうまいよ45才。
なぜモデルにアルマジロを…45才。


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そしてようやく本宮。
お伊勢さんと同じ神明造りで、やっぱり厳かな気持ちになるな。
一年のおわりの月にこうしてお参りできたのもなんだかありがたい。
来年もみんな元気で過ごせますように。


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本宮のとなりの神楽殿のわきから裏にまわる道があるのを皆さんご存知?
こころの小径と呼ばれるこの細い道はなんと撮影禁止。
その奥に水を司る清水社と、熱田大神の荒魂をおまつりする一之御前神社がある。
この一之御膳神社、実は数年前まで一般には立ち入り禁止だった場所。
最近になってようやくお参りがゆるされるようになったということもあって
パワースポットとか、あーだこーだといろいろと言われている。
確かにこころの小径は境内よりひんやりというか、
なんとなく漂う空気感が違うような気もした。
なんだろ、金網で仕切られてたってのも一因かな。


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こちらは金網ならぬ「信長塀」。
桶狭間の戦いの勝利の記念に信長が奉納したという。
なぜに勝利の記念に塀を。
昔の人はわからんなあ。
「日本三大塀のひとつらしいよ!」
トメ情報。
日本三大塀って、残りふたつはどこよ?
「それは……各自ググろう」
そやね。
各自ググるように。


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以前お参りした時にはまったく気がつかなかった宝物館も見学。
「いいとこだねー、熱田神宮」
あ、そう思う?
あたしも思ったよ。
若い頃に初詣でちょこちょこーって来ただけだもんなー。
こんなに広くていろいろお社があるなんて全然知らんかった。


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「なんだろやっぱり、トシとともに感じるものが変わって来るのかも」
うんそれはあるね。
アタシはわりと若い頃から神社仏閣まわるの好きな方だったけど
でもババアになってからの方が全然感じるものがあるもん。
「なんかわかる」
ねー。

などというしみじみした会話をお茶屋さんでかわす二人。

「それにしてもアレやな」
ん?


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「このお餅、香ばしくておいしいな!」
だよね!!ちゃんと焼いてあってさ。
「おいしいわ」
ね!!


結局最後はぜんざいにもっていかれたという。




おばちゃんふたりのニャゴヤ巡り続きます。






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| パラダイス | 07:29 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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タイル大好き!モザイクタイルミュージアムその2。

モザイクタイルミュージアム編その1はこちら



さて4Fのタイルを堪能したあとは3Fヘ移動。
多治見市笠原のモザイクタイルの歴史がいろいろ展示されている。


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だ、誰?!


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笠原のモザイクタイル製造の先駆者、山内逸三さん…。
一緒に写真を、と言われても…
なぜにこのポーズを選んだのか。


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ショーケース!!
これ、リアル雑貨茶屋に来たことがある方はピーン!とくると思うけど
うちにあるのとそっくり。
やっぱかわいい。いいわ。
…にしても、そーか。
もう、こういう『展示』されるようなものってことなんだなー。
うちのも店やめたらここに引き取ってもらおうかしら。


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ショーケースの裏側。
ぷぷぷ。鉄人28号か。
タバコ屋の坊ちゃんが貼ったんだな、さては。



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このフロアではモザイクタイルの歴史なんかも学べたりする。
ああかわいい。
このブドウのタイル、なんてかわいいの!


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鯉の川上りかしら。
割れちゃってるけどいい色だなあ。
この時代のモザイクタイルってどれも色がいいわ。

さあ次にいくか。
ト、その前に。


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イエーイ!って。
同期の打ち上げかよ。


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バイバイ!山内さん。


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1Fはモザイクタイルのショップと、それを使ったワークショップができるスペース。
その片隅にこんなタイル車。
よぅ貼ったなあ。


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お花〜。


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モザイクタイルってほんとに色も形もいろいろあるんだよなー。


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ナンバー『多治見』。
まあやりたくなるわなー。


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前はこんなん。
すっげ……
んん??


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大すきタイル…。
まあまあ『大すきタイル』は良しとしよう。
その上の『はら』ってのはなんだ。
誰か自分の名前貼ったな!!

と思ってよく見たら。

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反対側に『かさ』。
かさはら。
笠原か。
もっと近くに貼ってくれなわからんがな。


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なんだろ、人の顔みたいにも見えるし。
でもなんでフロントガラス全体を貼ってないんだろう。
飽きたのかなー。
「車内も見せたかったんじゃないの?」
え?車内?
「うん、見てみ」
どれどれ。


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わ!!シートにも貼ってある…。
ここまでくると狂気すら感じるわ…。


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なかなかモザイクタイルだけで人を呼ぶというのは
難しいかもしれないなあ。
個人的には大好きだし素敵だとは思うけど、
一回見れば十分って感じもあるし。
もうひとつなにかあるといいんじゃないか、とか
エラソーだけど思いましたよ。


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ちょっと横から見てみた。
なんか嘘みたいなかたちやな。
こんな斬新なミュージアムがあるのが実は…。


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多治見市笠原中央公民館と同じ敷地っていうのもすごくね?
………あ!
やらないからね!
やらないから!
「……え〜〜」
あんた、絶対やりたがると思ったよ。
『謎解きゲーム タイルラビリンスの謎を解け!』。
ったくもー。
腹減りなんだから謎なんて解いとる場合じゃないわ。


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ん?中央公民館の看板。


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ここまでタイル。
笠原、やりよるねえ。


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そしてこんなおしゃれランチも食べましたよ。
15種類もちまちまと乗ってらっしゃる。


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ちまちま。
ここまでちまちまだと「あ、これおいしかった!」と思っても
もう食べられないってのが悲しい。
一期一会ってやつかしら。
…違う。


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いちいちメニュー確認しつつ食べた。
こりゃぁ作るのめんどくさいだろうなあ…と
あくまで作るヒト目線。
ロールキャベツなんてピノサイズなんだもん。


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さらにお茶を飲みに移動。
今まで多治見って陶器の街っていうイメージしかなくて
あんまりゆっくり来たことなかったけど。
いいお店があちこちにある。
いいなあ。


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真夏には『日本一の気温』になったこともある多治見市。
今の季節がいちばんいいかも。
はー、行けてよかった〜。






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<タナわちカレンダー2018、発売開始です>
tanawachi2018.jpg
詳しくはこちら
2018年もタナわちと一緒にいかがでしょうか。
よろしくお願い致します!
通販とかめんどくさいわ…という方は鍵コメくださ〜い。

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