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春の茶屋遠足<養老天命反転地編>

ものすごーく間があいてしまいました。
もうお忘れかと思いますが、おちょぼさん遠足最終回です。
前回は『養老の滝』に来たものの頼りのリフトがすでに運行停止になっていた事実に
わしと059がふるえたところまででした。

今回はその続きですが、もちろんみなさんの予想通り
養老の滝まで徒歩で登るという意思はわしと059にはハナっからなかったので
同じ養老公園内にあるトある施設に向かうことに。


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とにかく広い養老公園。
パンフによると「総面積786000平方メートル」ってことで
一体どれくらいの広さなのか皆目見当がつかん。わしにはわからん。
その中でちょっと異彩を放っているのがここ「養老天命反転地」。


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すでに只者じゃない感が漂っている。
ずっと前からその存在は知っていたけれども、
この「天命」とか「反転」とかいう単語の響きの怪しさから
なんとなーーく胡散臭いと思ってしまっていた。

が、しかし。


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なんだこりゃーー!?

足を一歩踏み入れたところでおばちゃん3人大コーフン。
ゆかはでこぼこだし、なんだこの迷路みたいなのは!


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反転、ってことなのか、天井にも同じ迷路が。

「養老天命反転地」は
現代美術家荒川修作と詩人マドリン・ギンズの合同プロジェクトを
実現したテーマパークらしい。
詳しくはこちらで→養老天命反転地

小難しいことはわからんけどとにかくどこを見ても
「何ココ?!!」
「何これ?!」
の連発。


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岐阜県の形の屋根。


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どこからでも入れるし出られる。
でもここが逆すり鉢状というか、足元がおぼつかないわしにはなかなかのキョーフだった。


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中は迷路。


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地下、地上、天井と3層にわたって家具が取り付けられてて
もうまったく意味がわからない。
意味がわからなすぎて笑えてくる。


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こわいよーー。
足腰に自信がないわし。
生まれたての子鹿のような足取りでヨタヨタと登ったり降りたり。


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実はこちら、いろんな方の映像に使われてたりするらしい。
最近ではホシノゲンちゃんとか。
過去には鬼ちゃんなんかも来てるとか。
それでなのか、お若いカップルさんがヒジョーーに多かった。
それとやっぱりお子さん連れ。
なにも遊具はないけど、お子ちゃんには楽しかろう。


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めっちゃ広い……。
突き当たり、どうなってるのかな?あのなんか壁画みたいなところ。
あの緑の山みたいなやつから下に降りられるのかな?
「行ってみよ!」
おう!


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どんどん進むよ。
てゆーか、進むしかないよ。


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おお!あの緑のポコ山だ。
このポコ山、確か三つくらいあったな。
よーし、どんどん行くよー。


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わっせわっせ!!

前を行くカップルさんを追い立てるようにわしわし進む。
よーしそろそろ突き当たりじゃない?


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…………。
ほんとに突き当たりだった。
下に降りるところもなにもなかった。

……呆然とするわしらとカップルさん。
外枠を利用したただの細い通路だったんかい。

トいうことでまた来た道をひたすら戻る。


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突き当たりの壁画みたいなのはこんなんだった。
いや〜よく歩いた。
どこも平らなところがないから足に力が入ってすでにガクガク。
園内あちこちにこんな感じの、
謎なオブジェのような建物のようなアート作品があって、
ここで一日ぼーっとしててもおもしろいだろうなあ。


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養老なかなか面白かったね、の帰り車中。

養老ミートって有名な焼肉屋さんも行ってみたいなあ。
「なんとかミートってなんか問題になったとこなかったっけ?」
あ、なんかあったね、なんとか偽装かなんか。

「なんとか」を連発する059とわし。
「なんだっけ?」
なんだっけ?なに偽装したんだっけ?
「あ、ささやき女将だ!」
ささやき女将はちがうやろ。
てゆーか、前々から思ってたけどさ、
059の引き出しの随分前の方に入ってるよね、ささやき女将。
「うん、すぐ顔出してくる」
だよね。
なにミートだっけな?
「なんとかミート……なんとかミート……」

ト、わしと059が意味のない記憶を辿っていると運転していた姉が
「あ、地鶏の卵を使ったスイーツ、
ここからミートン5キロだって!」
看板には「2.5キロ」の文字。

……ミートン5キロ…。
つられたな…なんとかミートに。


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おちょぼさんで買ってきた小さなお狐さん。
これで少しでも商売が上向きになりますように。
神頼みだけじゃダメだからね、もう少しわしらもがんばらないと。


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そして養老で買ってきたお土産いろいろ。
養老サイダー(復刻版)と養老山麓サイダーを買ったわしに対して
姉のセレクト。
「柿ドリンク」と「柿サワー」。

自分の手堅さが悔しい……。






長々とおつきあいありがとうございました!
これにておちょぼさん遠足終了です。




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春の茶屋遠足<おちょぼさん編その2>

さて、ようやく始まったおちょぼさん参り。
前回はこちら

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言わずと知れた商売繁盛の神様なので、
ここはもう念入りにお願いしなくては。


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とてもいい佇まい。
以前来た時はそこら中に参拝者の名刺がささっていたものだけど
どうやら一括して名刺を納める場所ができたようで
きれいさっぱりなくなっていた。
それはそれでちょっと淋しい気もする。
あの雑然とした感じがなんかよかったような…。


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お参りしまーす。
お賽銭のかわりに先ほど買ったお揚げさんをお納めするのですよ。
小さなロウソクつきで50円。
いまどき50円。


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住所と名前のあとおもむろにお願いを。
なにとぞなにとぞ。
いろいろとなにとぞ。

さて。
お参りしたあとはやっぱり運試しということでおみくじ。
ここは前も『凶』が出たんだよなあ…。
よーし!
ガショガショガショ(金属の筒におみくじが入ってるのだ)。

…えーと四番、四ば……

だ、大凶……。


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「心をみがけども不仕合わせにて心の雲晴れず」
「女人縁づき悪き方へ行きなん産あり」
「町人商人万事する事悪し」
「待ち人来らず」
「訴訟争い事叶いがたし」
「失いもの出がたし」
「尋ねてもかえって災難にあうべし」
「売買共諸事このおみくじ悪し」
「旅立ち災難あり」


……いかほど。
わしの運の悪さ、いかほどよ。



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大凶ということはこれ以上下がることはないわけで、
そのサポートをお願いしようと、熊手を買うことに。
参道には他にもたくさん熊手や招き猫を売ってるお店があるんだけど
なんとなくこの雑な感じがいい。
うん、ここがいい。


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男には男のための石があるのか…。
「絶対的自信!」
「圧倒的金運!」
そんなもん、わしも欲しいわ。


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かちかちっ!
出た、火花。

熊手やらなにやらを買うとこうして火打ち石で清めてくれる。
ありがたいことじゃ。
それにしてもさっきからなんかおいしげな二ヨイが漂ってくるなあ
と思ったら奥に食堂があった。
お客さんの姿は見えないけども、しっかり食堂。
え?ここ、何屋さん?


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表でよくよく見たらお食事処だった。
お土産さんじゃなかった。
堂々たるお食事処だった。
おまけにショーウィンドウもあった。
全然気がつかんかった。
きっと誰も気がつかんと思う。


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さ、お食事処に背を向けて向かったのはここ玉家さん。
おちょぼさんの代名詞とも言われる有名な串カツ屋さん。
いつもは外で立ち食いなんだけど今日は中で食べよっか。
ちょっと休憩しよう。


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はいはい、この方が有名な玉家の社長さん。
いつも金ピカのお衣装。
シャチョ、おじゃましまーす。


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内装も金ピカっす。
輪島塗でどこもかしこもピッカピカ。


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でも触っちゃダメなのよ、輪島塗だから。
実はトイレもすわるのが憚られるくらいに金ピカピカなのですが
さすがに写真は撮れなかった。
実際見ていただきたい。


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で、串カツ。
揚げたてアツアツでおいしい。
でも店内より外で食べた方がおいしい気がするのはなぜ。
今度はまた外で立ち食いしよう。


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なんでもかんでもふわふわモチモチの流行りに対するアンチテーゼ。
頑固なまでにハードタイプ。

…いや、どら焼きならふわふわモチモチの方がいいかも。

とハードなどら焼きに心を残しながらおちょぼさん参りは無事終了。
いや〜楽しかった!!


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さて、どうする?
まだ時間早いし『養老の滝』行く?近いし。
「滝……滝のとこまで行く?」
えーーあーーうーーー…ト大平総理化するわしと059に対して
「あたしはいいよ、全然。二人が行くなら行くよ?」
余裕の姉。
養老の滝、歩きで登るのきっついよなーー。


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トいうことでやって来たのは岐阜県養老郡にある養老公園。
日本の滝百選にも選ばれている「養老の滝」を中心にいろいろ見どころ満載な場所。

はーーー、きれいーー。
気持ちいいねえ。
リフトで登ろうぜ、滝。
「うん、それがいい!」
あたし乗ってみたかったんだ、リフト!
「あたしもー!」
あ、でも高いとこ苦手な姉は…どーする?上で待ってるけど。
「ふたりがリフトで行くんならあたしもリフトにするよ!」
あ、そー。


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はーーー。
まだ駐車場からちょっとしか来とらんのにすでにきつい。
リフト、リフトはまだかーー。
「キツーーーイ!!」
この坂、大概やな。
「だよねー!」
文句ブーブーのわしと059に、先にすたすた進んでいた姉から声が。
「リフト乗り場だよー!」
おおーーー!!
「イエーーーイ!」


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……んん?
なにやら張り紙が……。


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うっ!うんこうきゅうしーーー!!
「えーーーーー聞いてないよーーー!」
「それも2015年からだよ」
がーん。
でも老朽化って言われちゃあねえ、仕方ないよねえ。
直してまでってこともあるだろうし。
そこまで普段利用者いなさそうだもんねえ。

でも運行休止て。
さずがに大凶。
だてに「旅立ち災難あり」じゃない。



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さ。
次だ、次!







※もうちょっと続きます。




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| パラダイス | 07:40 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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春の茶屋遠足<おちょぼさん編その1>

4月のあたまに059と3人で出かけた。
どっか遊びに行こう行こうトずっと言いながら全然実現せず
ようやく!!だったので、3人ともちょっと浮かれている。
行き先は岐阜県海津市にある千代保稲荷。通称おちょぼさん。
二回くらい行ったことあるんだけどまた行く。
天気もいいし最高だ。
その途中『善光寺東海別院・かいだん廻り』という看板を発見。

善光寺?善光寺ってあの長野の善光寺?それの別院?059知ってる?
「うん、たぶんそうだよ」
059の実家はここからわりと近いのだ。
へーー、行ってみようよ、あたし長野の善光寺行ったことないし。
「うーん、でもわりと小さな普通のお寺さんだよー?」
でもかいだん廻りってあるよ?やってみたいよかいだん廻り。
「寄ろうか!」
「行こう行こう!」


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ババーン。
……でかいじゃん。誰さ小さな普通のお寺さんって言ったの。
「あれー?あたし何見てたんだろう…」
059は小さな頃から変わってないんだな…。


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お、涅槃仏。
最近設置された感じだね。
「耳、うっす!」


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ほんとや!
耳ぺらんぺらんやん。
これは福耳と言えるのか。


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さてまずはご挨拶してお詣り。


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あ!あったあった!あれだ、かいだんめぐり。
『瑠璃壇の下のくらやみをめぐって御錠前をさわると
善光寺如来様とご縁が結ばれます』って。
階段で降りるのか。地下なんだな。
いく?いっちゃう?
「行こう行こう」
壁を伝って、って書いてあるよ。
どれ。


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ヒィーーーーーー!!!!真っ暗!!
「こわいこわいこわい!」
「無理無理無理!!!」
マジで真っ暗なんだけど!!
「ちょちょ!無理だってーー!」

予想外の真っ暗加減に思いっきり動揺するおばちゃん3人。

あかん、進めん…。
「ちょっと待って、ライトライト」

……パッ。

スマホの懐中電灯をつけて前方を確認。
これは邪道だからみなさん真似しないようにネ❤️ウフ。


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暗い中最初の角を曲がると壁に仏登場。
おおー。
ちょっと安心するわ。
そしてその先に…。


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ひゃーーーー!極楽浄土やーー。
このあたりに錠前があるはず…あ、あったあった!!
さわれさわれ。ご縁を繋げんといかん。
ここの真上にご本尊さまが安置されてるんだって。
「すごーーい、色が変わるよ?」
「わ、ほんとだ!」
照明の色がじんわり変わる。
おー、なんかすごいね。
「LEDやね」
お寺さんもいろいろがんばっていかないかんでな。

などといつまでもここにとどまって錠前をいじいじ触っているのは
またこの先真っ暗だから。
でも進まなくては。


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はー、ちょっと怖かったねー。
「うん、怖かった!…あれ。もう終わり?」
うん、振り出しに戻った。
「階段ここしかなかったね」
うん。
「かいだんめぐりって書いてあったからもっと階段があるかと思ってた」
………かいだん…。
「階段めぐりでしょ?」
…ははーん、059…どうやら阿呆やな?
こんな真っ暗で階段めぐるの危ない危ない。
「それもそうだね!へへへ」
ワッハッハ!

阿呆の会話。

(かいだんめぐり、というのは戒壇めぐりと書きます。
階段じゃありませんからね)


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ボケないための五カ条。
しょっぱなからあかんわ。
まず、仲間がおらん。
「うちら仲間じゃん!」
…あ、ありがとう!そうだよね?!
「うん!」

傷を舐め合うおばちゃんズ。


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おお、おもかるさんや。
どれどれ。
……重っ!!重いっ!!
こりゃ願いはかなわんな。


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で、隣にいたのはおびんずるさま。
痛いところをナデナデするとご利益があるト。
特に足腰にいいト!!
こりゃいかんやらないかん!


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おさすり棒でナデナデ。
特に右膝が痛いのですおびんずるさま。
よろしくお願いしますおびんずるさま。
なにとぞよろし……


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おびんずるさま…ちょっと顔がコワイっす……。


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あーー楽しかった。
看板見かけてたまたま寄ったけど、おもしろかったねー。
てか、外からみてもやっぱでかいよこのお寺。
「アレー?おかしいなあ、あんなに小さかったのに」
「059が覚えてるの、あっちの家族葬やるための建物じゃない?」
ぐるりと回ってきた姉が指差す方を見ると確かにこじんまりしたお堂。
「あ!あれだあれだ!ほら!小さいじゃん!あれだよ!」
俄然元気を取り戻す059。
いやいやいや、覚えてるのがあれだとしてもさ、
すぐ横にこんな大きな本堂があったら目に入るやろ。
「昔からそーゆーとこだよね…あたし…」
……三つ子の魂百までって言うしね…。


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そして本日の目的地、おちょぼさんに到着。
久々だなあ。いつぶりだろ?6、7年ぶりかなー。
「アタシは大人になってからは初めてかも!」
059、そんなに来てないの?!
でも地元ってそういうもんかもねー。

※確認してみたら前回のおちょぼさん参りは8年前!
詳しくはこちらで。タナちゃんが若い!(当たり前)


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参道に入って早々にまずは鯛焼き。
やっぱりねーお稲荷さん参りはこれがなくっちゃね。
あー甘いの食べたら今度はしょっぱいのがほしいねえ。
「うん!」
お漬物屋さん行こう!


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このお漬物屋さんは試食もしっかりできておいしいのだ。
ポリポリ食べて、あれもこれもと漬物を選ぶおばちゃんズ。
「なんかさー漬物のおいしいおいしくないってのがわかるようになったね」
うむ。
「いいことだよね」
そうだよ、世界が広がったってことだよ。

ちなみにここで買った福神漬けがうまくてうまくて
カレーに入れるとおいしさアップ!
マジおすすめ。

このあとは豆菓子やさんでも試食してお土産選び。
食ってばっかし。
あかん、いい加減お参りしよか。


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ト言うことで、ようやくお参りに。
まずはおきつねさんの好物お揚げさんと小さなロウソクを買うところから。

何しに来たんだのおちょぼさん参りはこれからです。








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| パラダイス | 11:26 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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伊奴神社だワン。

近くに用事があったので、ついでに話題の神社に初詣に行ってきた。


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住宅地の中にあるこじんまりした神社。
テレビで初詣の様子を見たときには、一の鳥居の外までずらずらーーーっと
行列ができていた。
さすがに1月中旬にもなると空いてるな。


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おー、立派な御神木が。
お稲荷様もあるし、あとでしっかりお願いしておかなければ。


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恒例、狛犬。
なかなかよろしい。


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この子はすばらしい!
なんていい顔なんだ!!

さて、名古屋市西区の住宅地の中にあるこのこじんまりした神社が
なんで今年話題なのかというと…。


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なんと伊奴神社なのでした。
伊奴と書いて「いぬ」と読みます。
いぬ神社、そりゃお詣り来るわな。


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創建は673年というからかなりの古刹。
その昔、庄内川の氾濫に困った村人が旅の山伏にお祈りをしてもらうと
その年は洪水が起こらなかった、と。
不思議に思った村人が開けてはならないと言われていた御幣をあけてみると
中には1匹の犬の絵と「犬の王」という文字が書かれていた。
そして次の年にはまた洪水が起きてしまう。
再び立ち寄った山伏にお詫びすると、山伏は「御幣を埋め社を建て祀れ」と言った。
その通りにするとその後洪水はなくなった。
それが伊奴神社の始まりと言われている。

とパンフレットに書いてあった。

こっちからお祈りを頼んでおいて
洪水が起きなかったからって不思議に思うのはいかがなものか。
さらに開けるなと言われてたのに開けちゃうし。
おう、村人よ。


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とはいえ、こちらの伊奴神社、安産子授けの神様としても有名らしい。
犬は多産で安産ってことで犬の石像が奉納されていて、
お腹をさすりさすりして安産祈願する妊婦さんも多いんだとか。

ただ、ワタシがお詣りしている間、
隣でわんこの石像をさすっていたのはおじいやんだった。
「よーしよし、よーしよし」ト言っている。
「あんたがさすってどーすんの、これ安産だが!」
ト、おばあやんに言われ
「…犬がよぅ……」
トちょっと残念そうだった。


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三が日にはこの小さな犬のおみくじも売ってたらしい。
こんなの売ってたら買うわなー。


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絵馬堂もありますよ。
なんというヘタウマ絵馬…。
秋田犬とドーベルマンと人間をあわせたような…。
味わい深い。

ちゃんとお詣りもしたし、
お稲荷様でおもかる石も試したし、
今年もがんばろう。


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そういえば、案内板に『シャシャンボの木』とわざわざ絵まで描いてあったので
どんな木なんだろう?と見に行ったらこれが生えていた。
大きな木だけど、めずらしい木なのかしら。


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和名シャシャンボ「小小ん坊」。
当て字にするにしてもなかなか斬新やな。


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いただいた御朱印にも犬の王。
今年はワンコのようにみなさまにかわいがっていただけますように。







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ニャゴヤ観光withトメ その2。

ニャゴヤ観光その1はコチラ


熱田さんからぼてぼてと移動してきたのはこちら、大須観音。


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日本三大観音のひとつである大須観音は
まわりにババーーッと商店街を従えたニャゴヤ有数の観光地でもある。
三大観音、残りの二つは各自ググるように。
若い頃はよく来たなあ、古着屋さんが多いんだー。
「そうなんや、確かに若向きの店が多いな」
うん、今でも古着は好きだけど、今、古着着たらもうまんま
『古い服を着た人』に見えちゃうもんな。
「あー、なるほど」
ばばあは綺麗にしとかないかんでな。


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看板をみているあいだに、
鳩に餌やりマンと鳩の渦の中に取り残されたトメさん。

このへんお寺があちこちにあるんだけど
その中でもちょっと有名なとこがあるから行ってみよう。
「有名?」
うん、いろんな意味で有名。


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ババーン!萬松寺〜。
「……は?…ここお寺???」
そうだよ〜。あたしもこうなってからは初めてだけど
昔はこじんまりした地味ないい感じのお寺だったんだよ。
「…はーーーーすごいなーー」
すごいねーー。


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萬松寺は織田信長の父、信秀が菩提寺として開いたお寺。
「信秀のお葬式で信長が抹香を投げつけた話もここなんやな」
へーー。
徳川家康がまだ竹千代だった時代に人質として送られ
信秀のもとで過ごしたのも萬松寺。
なかなかに歴史的にも華々しい。

歴史好きにはもともと有名なお寺だったんだけど、
最近はこの改装で有名。
まず写真撮っていいか聞いてみよう。
すみません、写真って大丈夫ですか?

「はいはい、どうぞどうぞ!インスタ映えするからねウチは」

……いんすたばえ…。
ご住職がインスタ映えとは…。
…まあ言いたくなる気持ちもわからんでもないが
わしはそういうのは求めとらん。


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ギラギラーーー。


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リーチがかかってるパチンコ台みたいにギラギラー。


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LED提灯ぎっしりー。


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葵の御紋もギラギラ〜。

……って、さっきからなんか音楽がずっと聞こえてくるけど。
「奥の方やな」
行ってみよう。


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信長のからくり時計。
舞っとる舞っとる。

奥では信長が舞い


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入り口では龍がニョニョーーン!!

「なんや!!これ!!」
高さ8mの白龍でございますよ。
時間になると口から水蒸気をブハーーーッと吐き水をじょぼぼ〜と噴き出し
チカチカとライトも点灯するというショータイムもございます。
白龍、水と光のモニュメント、でございます。
「……はぁーーー」
ちなみに持ってる玉にはおみくじみたいに『吉』とか『凶』とか
出るらしいよ。
「すっごいな」
いろんな意味で振り切ってるよな。

ショータイムには時間があわず見られなくて残念であった。


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振り切った萬松寺をあとにして商店街をぶらぶらしているとテレビのロケに遭遇。
特別興味もないのでそのまま通過のつもりが、
あまりにヒトがいるのでちらりとのぞいてみると…。
AかしやSんまだ!
Gっさんもいる、ってことは『Gっさん家』だな。
「なにそれ?テレビ?」
うん、ニャゴヤローカルの番組。
Sんまが出るなんてきっとスペシャルやな。
年末年始にやるんじゃないかね。

(予想的中で、どうやらニャゴヤでは元日に放送するみたいです。
大須の何やらのスタンドで何やらを食べるシーンがあったら、
その近くにぼんやりたたずむおばちゃんふたりがいると思ってください)

「はー、それにしても今日はよく歩いたわ〜」
だよねーー。
「足がもう…」
あたしは膝が。
「階段も多かったもんなー」
疲れたねー。
「サニーがいたら叱られるやろけどな、こんな程度で!って」
うむ、予定もぐだぐだで歩くのも遅くてな。


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最後に、新幹線地下街エスカにある『きしめんよしだ』で晩餐。
おいしかったーー、もちもちしてて。
「ほんとにおいしいな!」
にしてもさ、
こっちはすでに完食してるのにトメはまだ半分以上も残ってるってどゆことよ。
「あたし、歩くのも食べるのも遅いんよ……」

……サニーに叱られっぞ。








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ニャゴヤ観光withトメ その1。

12月上旬のこと。

山形在住のネコ友カナデちゃんが仕事でこっちに来るトいうことで
急遽ランチすることになった。
カナデちゃんはこのブログを始めるキッカケをくれた、ある意味恩人。
そして山形ってことでめったに会えない。
そりゃ会うでしょ、ト、琵琶湖のほとりからトメさんも駆けつけてくれた。


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だらだらとニャゴヤ駅界隈をぶらつき、矢場とんを食しただけで
カナデちゃんは颯爽と岐阜でのお仕事へ。
ネコ友の中ではダントツお若いのにいちばん大人でいちばんしっかり者。
それでいてかわいい。
はぁ〜カナデちゃんはわしらの星やな。
「そうやな」
自慢の孫をにこにこと見送ったおばあ二人は次の目的地へ。


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トメさんが行ったことないトいうので熱田神宮へ。
ニャゴヤを代表する神社だ。
かくいうワタクシも今までに数回しか来たことがない。
それもここ10年以上はまったくのご無沙汰。
こういうチャンスでもなければ、近すぎて来ないかもしれない。


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まず正門のすぐ真横にある大黒様と恵比須様をお参り。
知恵の神様・上知我麻神社、和銅8年に鎮座されたという別宮八剣宮にも
しっかり手をあわせる。
和銅8年っていつ?
「……いつ?」
ワシよりは確実に歴史に詳しいトメもわからず、調べるとなんと708年。
708年……。
参道には弘法大師お手植えと伝えられる大楠。
樹齢は1000年を超えるらしい。
向こう側を歩くヒトと比べるとその大きさがわかる。
は〜…千年の重さよ……。


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桜と紅葉が一緒に観られるなんてねえ。
天気がもう少しよかったらねえ。
「雨が降らなかっただけマシやな」
それもそうだ。
……おや?なにかやってるよ。


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熱田神宮彫塑コンクール特賞作品展だって。
コンクール……コンクール…。
ク、の下になんか紙が貼ってない?
なに間違えたんだろ。


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…考えることはみな同じと見えて、
なんとかめくろうとしたあとがある。
なんぼ見たくても破いちゃだめ〜。
でもそのおかげでちらっと見えた。
「ル」って書いてあった。
「彫塑コンクル」だったんだ…。
書いちゃったのか…コンクル。


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で、どんな作品展かと思ったら粘土のようだ。
あ、ちがう。焼いてある。
焼き物か。
へ〜〜。


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芸術の秋、かー。
小学4年。
隣はねこか?


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ねこのおすしやさん、だって!
小学3年だよ?うまいこと作ってあるよねー!
「湯飲みやしゃもじまで作ってはる!」
すごいねえ。
おばちゃんふたり、ほー!と感心。


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わ!本丸御殿のとら、だって!
これめっちゃうまい!本丸御殿の襖絵の虎、ほんとにこんな感じだもん。
似てる。
うまいわーー!
「これも小3だよ?!」
すっごいわーー。
「こっちの『きたおぽっさむ』もかわいいわー」
この鳳凰もうまいよ。
どの子もすごいね。
「小学生でこれってすごいな」
ねーー。

………んんん??なんかこれ、めっちゃうまいんだけど。


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アルマジロ。
……45才…。
小学生がほとんどで中学生の作品ですらひとつふたつだったのに
なぜ45才の作品が。
なにきっかけで参加したんだろう45才。
やけにうまいよ45才。
なぜモデルにアルマジロを…45才。


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そしてようやく本宮。
お伊勢さんと同じ神明造りで、やっぱり厳かな気持ちになるな。
一年のおわりの月にこうしてお参りできたのもなんだかありがたい。
来年もみんな元気で過ごせますように。


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本宮のとなりの神楽殿のわきから裏にまわる道があるのを皆さんご存知?
こころの小径と呼ばれるこの細い道はなんと撮影禁止。
その奥に水を司る清水社と、熱田大神の荒魂をおまつりする一之御前神社がある。
この一之御膳神社、実は数年前まで一般には立ち入り禁止だった場所。
最近になってようやくお参りがゆるされるようになったということもあって
パワースポットとか、あーだこーだといろいろと言われている。
確かにこころの小径は境内よりひんやりというか、
なんとなく漂う空気感が違うような気もした。
なんだろ、金網で仕切られてたってのも一因かな。


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こちらは金網ならぬ「信長塀」。
桶狭間の戦いの勝利の記念に信長が奉納したという。
なぜに勝利の記念に塀を。
昔の人はわからんなあ。
「日本三大塀のひとつらしいよ!」
トメ情報。
日本三大塀って、残りふたつはどこよ?
「それは……各自ググろう」
そやね。
各自ググるように。


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以前お参りした時にはまったく気がつかなかった宝物館も見学。
「いいとこだねー、熱田神宮」
あ、そう思う?
あたしも思ったよ。
若い頃に初詣でちょこちょこーって来ただけだもんなー。
こんなに広くていろいろお社があるなんて全然知らんかった。


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「なんだろやっぱり、トシとともに感じるものが変わって来るのかも」
うんそれはあるね。
アタシはわりと若い頃から神社仏閣まわるの好きな方だったけど
でもババアになってからの方が全然感じるものがあるもん。
「なんかわかる」
ねー。

などというしみじみした会話をお茶屋さんでかわす二人。

「それにしてもアレやな」
ん?


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「このお餅、香ばしくておいしいな!」
だよね!!ちゃんと焼いてあってさ。
「おいしいわ」
ね!!


結局最後はぜんざいにもっていかれたという。




おばちゃんふたりのニャゴヤ巡り続きます。






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| パラダイス | 07:29 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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タイル大好き!モザイクタイルミュージアムその2。

モザイクタイルミュージアム編その1はこちら



さて4Fのタイルを堪能したあとは3Fヘ移動。
多治見市笠原のモザイクタイルの歴史がいろいろ展示されている。


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だ、誰?!


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笠原のモザイクタイル製造の先駆者、山内逸三さん…。
一緒に写真を、と言われても…
なぜにこのポーズを選んだのか。


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ショーケース!!
これ、リアル雑貨茶屋に来たことがある方はピーン!とくると思うけど
うちにあるのとそっくり。
やっぱかわいい。いいわ。
…にしても、そーか。
もう、こういう『展示』されるようなものってことなんだなー。
うちのも店やめたらここに引き取ってもらおうかしら。


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ショーケースの裏側。
ぷぷぷ。鉄人28号か。
タバコ屋の坊ちゃんが貼ったんだな、さては。



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このフロアではモザイクタイルの歴史なんかも学べたりする。
ああかわいい。
このブドウのタイル、なんてかわいいの!


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鯉の川上りかしら。
割れちゃってるけどいい色だなあ。
この時代のモザイクタイルってどれも色がいいわ。

さあ次にいくか。
ト、その前に。


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イエーイ!って。
同期の打ち上げかよ。


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バイバイ!山内さん。


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1Fはモザイクタイルのショップと、それを使ったワークショップができるスペース。
その片隅にこんなタイル車。
よぅ貼ったなあ。


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お花〜。


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モザイクタイルってほんとに色も形もいろいろあるんだよなー。


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ナンバー『多治見』。
まあやりたくなるわなー。


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前はこんなん。
すっげ……
んん??


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大すきタイル…。
まあまあ『大すきタイル』は良しとしよう。
その上の『はら』ってのはなんだ。
誰か自分の名前貼ったな!!

と思ってよく見たら。

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反対側に『かさ』。
かさはら。
笠原か。
もっと近くに貼ってくれなわからんがな。


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なんだろ、人の顔みたいにも見えるし。
でもなんでフロントガラス全体を貼ってないんだろう。
飽きたのかなー。
「車内も見せたかったんじゃないの?」
え?車内?
「うん、見てみ」
どれどれ。


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わ!!シートにも貼ってある…。
ここまでくると狂気すら感じるわ…。


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なかなかモザイクタイルだけで人を呼ぶというのは
難しいかもしれないなあ。
個人的には大好きだし素敵だとは思うけど、
一回見れば十分って感じもあるし。
もうひとつなにかあるといいんじゃないか、とか
エラソーだけど思いましたよ。


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ちょっと横から見てみた。
なんか嘘みたいなかたちやな。
こんな斬新なミュージアムがあるのが実は…。


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多治見市笠原中央公民館と同じ敷地っていうのもすごくね?
………あ!
やらないからね!
やらないから!
「……え〜〜」
あんた、絶対やりたがると思ったよ。
『謎解きゲーム タイルラビリンスの謎を解け!』。
ったくもー。
腹減りなんだから謎なんて解いとる場合じゃないわ。


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ん?中央公民館の看板。


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ここまでタイル。
笠原、やりよるねえ。


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そしてこんなおしゃれランチも食べましたよ。
15種類もちまちまと乗ってらっしゃる。


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ちまちま。
ここまでちまちまだと「あ、これおいしかった!」と思っても
もう食べられないってのが悲しい。
一期一会ってやつかしら。
…違う。


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いちいちメニュー確認しつつ食べた。
こりゃぁ作るのめんどくさいだろうなあ…と
あくまで作るヒト目線。
ロールキャベツなんてピノサイズなんだもん。


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さらにお茶を飲みに移動。
今まで多治見って陶器の街っていうイメージしかなくて
あんまりゆっくり来たことなかったけど。
いいお店があちこちにある。
いいなあ。


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真夏には『日本一の気温』になったこともある多治見市。
今の季節がいちばんいいかも。
はー、行けてよかった〜。






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| パラダイス | 07:40 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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タイル大好き!モザイクタイルミュージアム編。

ずっと行きたかった場所にようやく行くことができた。
ババーン。


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はい今(ハゲ山……)と思ったヒト、手をあげてー。
…はーい!
だって…。
ビミョーにうっすら木が生えてるとこがどうにもハゲ山っぽいじゃないか。


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でも近くに寄るとこんなにおしゃれ。
いや!遠目に見てもおしゃれよ、うん(焦。
ここはなんの建物かといいますと。
岐阜県多治見市にある『モザイクタイルミュージアム』。
多治見は焼きものの街として有名なんだけども
その中でもこのあたりはタイルが特に有名。
そりゃもうタイル好きなワタクシとしては必見!の場所なのだ。
そしてこのハゲ山のような外観は
タイルの原料を掘り出す粘土山をイメージしているらしい。


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かーわいいドア。
ロッキーチャックの家みたい。
この壁に散りばめられてるモザイク模様もいいなあ。
なんだろ?やっぱりタイルなのかな。


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…茶碗だ…。
思ってた以上に地味。

さてこのモザイクタイルミュージアム、入館するとまず4Fにあがり
そこから降りてくるというルートで見学。
どれどれ。


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ほほう!
屋根がないわ。外か。
タイルならではの展示方だなー。


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わーー!かわいいーーー!


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この4Fに展示してあるものはすべてどこかで使われていたものばかり。
全国の銭湯とか旅館、あちこちのおうちから
壊される前に集められたもの。
そーよねー、タイルって普通は改築のときに壊されちゃうものだもんね。
もったいないよねー。


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丸亀城かな…。


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あらシェクシー。


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あーこういうテーブルかわいいなあ。
カフェのテーブルこういうのにしたいなー。
でも椅子はだめよねー。
ケツ冷えるわ。


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こういうのってどこで使われてたのかな。


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これもかわいいなあ。


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あああやっぱりかわいいマジョリカタイル!
大好物!!


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昔のお風呂はこーいうふうだったなあ。
トイレとかお風呂、こんな感じのタイルだった。
今考えるとかわいかったんだよなー。
そりゃ目地はすぐ汚れるし掃除は大変だし寒いけど、
でもやっぱりタイルはいいなあ。


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コーナー風呂。
色合いがめっちゃかわいい。


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吹き抜けになってるから、自然光でタイルの良さがよくわかる。
この日はたまたま曇りだったけど晴れの日はまた違うだろうし
雨の日は雨の日で水滴がついていい感じかも。


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はー、やっぱいいな、タイル。



モザイクタイルミュージアム編、続きます。



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| パラダイス | 07:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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秋の城下町・今私は女城主と朝ドラ編。

さあ岩村城の城下町でもぶらぶらするとしよう。


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だいたい古い街道沿いには絶対古い薬局があるもんだ。
でもって、そこのディスプレイが本当にわたくしは大好き。
ここは特にいい雰囲気だなあ。水野薬局か。
ん?いわむら観光マップの情報によると
「水野薬局(水野家)には板垣退助が明治15年岐阜で暴漢に襲われる数日前に
宿泊したというエピソードもあります」
ですってよ!
んまーー。

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古い薬の看板。
…だれ?
いい顔だけど。


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ババーン!(有)松浦軒本店。
220年以上も続く和菓子屋さん。
カステーラが有名なんだけど……どうかなーカステラかー。


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古い賞状がずらーり。大正2年とかあるし。
賞状そのものがめっちゃかわいい。
今の賞状って画一的でつまんなくなってるんだなー。


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ちょっとした休憩スペースにはカステーラの試食とお茶が自由に飲めるように
なっていた。
おお、おいしかったらお土産にかってゆこう。
どれどれ。
……うみゃい!
めっちゃうみゃいぞ!
カステラってみりんが入るせいかわりとねっちょりした甘さのものが多いけど
これは全然そんなことなくて卵の味が強い。
あっさりしててふんわりしててうみゃーーーい。
今まで食べたカステラの中でもしかして一番好きかも。


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江戸時代に染物屋を営んでいた土佐屋さんで
昔ながらの藍染めの展示を見たり。


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今、私は女城主…。
IWAMURA!!
イワム〜〜ラ!!!


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ト、女城主気分になりきれないまま旧家『勝川家』を見学。
鬼のように広い。
すっげーーー。
こりゃ本当に掃除が大変だ。


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いい廊下だわ〜。
そしていいガラス。


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さらに、いいタイル。


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んー…何言ってるのかよくわかんないなあ。
娘の部屋でしょ?
三方がガラスで雨戸がなくて?
ん??どれ?


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こーいうことか……素通し。
陽当たりならびに風通しよすぎ。
おまけに丸見えじゃん。
昔はカーテンなんてないよね?
あらいやん。
あらいやんはいいけど、ほんとにいいガラスだなー。


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はー、今が2017年だって忘れそうだわ。
明治?って感じ。


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うーむ。
このキャッチコピーはアレに比べると弱いなー。
今、私は女城主。


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てゆーか、さっきから気になってるんだけど
この、それぞれのお宅にかかってるのれんに名前が書いてあって。
こちらは「寿美子」さん。


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「いく子」さん。


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「きよこ」さん。


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「しのぶ」さん。


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「ともよ」さん。

これは…もしかして奥さんのお名前なんじゃなかろうか。
さすが女城主の町。

…ト、のれんを撮るのに必死でふと気がついてみたら。


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なんかすごいオシャレなお店!
いい感じじゃーん。
かわいい!


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コーディネートはまあ見ようによってはかわいいかなー。
でもスニーカーかわいい!
ちょうど靴ほしいなーと思ってたとこだし、
このスニーカー買って帰ろうかなー。
めっちゃかわいいじゃん!
中にもっとある……


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……ははーん。
そゆことかー。
セットなんだ、これも。
スタイリストさんが選んで並べてあるわけね。
そりゃオシャレなはずだ。
ちぇーー。


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セット、と言われるとこのあたり全体全部セットなんだ。
へぇ〜〜うまいこと作ってあるもんだな。
実際に見るとやっぱり作り物感がわかるけど、
画面を通すとそうでもないんだろうなー。
てゆーか、なんのドラマなのかなー。いつ放送?


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こちらのお店はリアル。
お餅、うまかった〜〜。


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ここは普通のお宅に板塀をつけたり看板をつけたりして銭湯風。
へぇ〜。
で?なんのドラマ?
だれかおせーて。


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あ!
あ!
これか!これだ!
朝ドラだって。来年の春からのやつだ。
「半分、青い」。
そういえば東濃が舞台とは聞いてたけど、まさかこことは。
こりゃ放送が楽しみですね〜〜アタシは多分みないけど。


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この看板もいつか映るんだろうか。
来年の4月かららしいので、みなさんチェックしててくださいよ。
映ったら(あああそこかー)ト思い出してください。


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さらに気になったものが。
なんだろうこれは。ようかん?いやういろう?


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え!からすみ?からすみってあの?
……いや、からすみ風だから『からすみ』って名前なのか。
で、その正体は………米粉ってことはやっぱりういろう系らしい。
ういろう好きの姉『レモン』をゲット。
うまかったす。ちょっと固めのういろうって感じ。
そしてレモン!レモンのういろうって新鮮。


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ト、姉が店内でレモンからすみを購入していると、
うにゃうにゃうにゃ!ト朗らかにご帰宅のねこさんがひとり。


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おかえりー。


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うにゃうにゃー。
おしっぽ、ピーーン。


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さて、そろそろ夕方。
寒くなる前に帰ろうか。浩子さん。


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そうですねおよねさん。


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そうしましょう、しんこさん。
……え?しんこ?


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なるへそ……。
『きんこ』にするわけにはいかんしな。

女城主から朝ドラまで思ってた以上にモリモリな岩村城跡とそのまわり。
じつはこの古い町並みから岩村城跡本丸まで
急な坂道を800mで行ける、ト。
車の運転に自信のない方はぜひ徒歩でいかがでしょう。







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秋の城下町・岩村城+紅葉狩り編。

久しぶりにいいお天気の休日。
そろそろいいんじゃないかということで出かけることにした。

そろそろいいんじゃないかっていうのは、もちろん紅葉。
去年は全然紅葉らしい紅葉を見られなかったので
今年こそ!ト意気込んでいるのだ。


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だがしかし、まだ11月上旬。
さすがに早かった。
くそーー、でも来週まで待ってたらまた天気が悪いかもしれんし。
それに出かけるのじたい本当に久々だし。


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で、やってきたのは岐阜県恵那市にある岩村城跡。
ここは日本三大山城のひとつに数えられている、
別名『霧々城』とも呼ばれているお城。
なんてったって標高717mですからね、霧もでるっちゅーねん。
とはいえ、お城本体は明治時代の廃城令でなくなっちゃってるんだけども、
こうして石垣がどどーんと残っている。


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い、石垣の段差がすごい。
50cm近くあるんじゃなかろうか。
1185年に築城されてそのあと700年も続いたってことだから
そりゃ堅牢にもできとろうよ。


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ちなみのこの岩村城、織田信長の叔母さん「おつやの方」が
城主を務めてたことでも有名。
めちゃくちゃ女城主推し。
ここに来るまでにあちこちに『女城主』『女城主』トのぼりが。


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わーーー、絶景やな。
さすが東洋のマチュピチュ。
東洋の……。
東洋か…。
大きく出たな…。


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ちょっとさびしいお城の跡。


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わしはよう知らんけども、おつやの方が女城主をつとめてた
その同じ頃、しぞーかの方でももうひとり女城主がいたそうで。
それが井伊直虎。
その時代からこの風景は変わっとらんのかもなー。


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あ、人が来る。
ここに来るのにわしらは車で登って来たのだけども
そりゃもーーー!怖かった。
『車のすれ違いが難しいので徒歩でのぼるのをおすすめします』
と看板があったくらい。
ハイキングにはちょうどいいのかもしれんが、
いや…どうだろう…それもかなり大変そうだけどな。


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お、わしが。
ほら、影のさきっぽに。
わしが。
おーいおーい!イエーーイ!!
ト、ひとりで手を振って写真を撮っていたら
やってきたオジイヤンに「はいはい!」と返事をされてしまった…。


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向こうに見えるのは岩村の城下町。
めっさ高い。
城下町、遠っ。


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車で下界に戻りますよ。
登って来る時は写真を撮る余裕もなかった。
あ、ちゃんとわたくし助手席なのでご安心を。


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ヒィーーー。
車、来ないでぇ〜〜。
ト、なんとか山を下り、城下町の方にむかうことに。
その途中。


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わーー!!めっちゃきれい!めっちゃきれい!!


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城下町のはじっこにある武並神社。
たまたま通ったけど、ここ紅葉狩りの穴場なんじゃないの?
綺麗すぎる。


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ひょーーー。


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ひゃーーーー。


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いやもう、まだ早いかなと思ってただけに嬉しい。
今年はもうこれで十分だわ、と思うくらいに綺麗。


171108-18.jpg


なにやら由来のある神社なのかしら…とググってみたのだが
恵那市にはここの他に6つ『武並神社』があるとかで
ここをあわせて「武並七社」トいうらしい。
なんで同じ名前なんだろう…7つも。


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さて、岩村振興事務所のパーキングに車をとめて
古い町並みを散策しますよ。
まずはナマコ壁。
おばちゃんのデッサナー(デッサンするヒト)がたくさんいた。
デッサン心を刺激するのだろうか、ナマコ壁。


171108-20.jpg


さ。
ようやく古い町並みですよ。

久々のパラダイス、次回もおつきあいくださいませ。



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今日はおやすみの2ぴき。
君ら、神々しいな。







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