2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

≫ EDIT

もれてますか?!

いっつも彼の帰った後に、気がついていたのだ。
ゆかがビチョビチョになっている。
くっそー、絶対今度こそ言ってやる!
その、今度、が今だ。

彼、とはウチに浄水器の取り替えにやってくる、某レンタル会社の所長だ。
最初の頃は、無駄っちゃべりが多くていやになったものだが、あまりに私たちが相手にしなかったせいか、最近はわりとスムーズに作業を終えると帰って行く。
ただその作業がスムーズに終わるかどーかが、問題なのだが。

ッフッフッフッフ……。
荒い鼻息。
「ハイ!終わりました、ハイすいません」
やっと終わったか……。ドレドレ……ゆかは、ト。
わ、やっぱし!ビチョビチョやん。
すいませーん、ゆか、拭いてってもらっていいですか?
「え?拭きましたよ」
イヤイヤ、ビチョビチョなんで。
「拭いてますよ。ちゃんと」
これでですか〜?
「あ!本当ですねー!イヤ〜すいません。取り付けの近くばっかり拭いてたんで」
……そーなんですか。でもいっつも帰られた後こんなんなんで……。
「あ〜漏れたんですね!こっちばっかり拭いてたんですよ、そっちまで漏れてると思わなかったなー。漏れたんですねー」
本体から漏れてるわけじゃないですよね?
「あ、それは大丈夫です。いやー取り替える時に漏れたんだなー」
……。
「いや、こっちは気にしてすごく拭いてるんですよ。いやぁ漏れたんですね!」
……。
「こりゃすいません、漏れたんだなあ〜。漏れてますね!」
返事せにゃいかんのか。
……あーそーですか。
「いやいや、まさかこっちまで漏れてるとは思わなかったんで!漏れたんですね!」
知らんっつーの。
一生分の「漏れた」を聞いたよーな気がするわ。

その後、ドアマットを取り替え料金を受け取り、やっと帰るか、ト、思いきや。

「どーもすいませんでしたねー。いつも浄水器のまわりばっかり気にして拭いてたんですよ。まさかあっちまで濡れてるなんて思いませんでした。いや〜、いつの間にか漏れてたんですねー!」
あーーーーーーーーーーー!!
漏れた漏れたウッサーーーーイ!
アンタの口から言い訳が漏れ漏れじゃーーー!
……ああ、私の鼻息まで荒くなるわ、まったく。

ブログランキングに参加してます。ポチッと一押しお願いします!
FC2 Blog Ranking

| 未分類 | 23:44 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アカゲー

ブログを始めてすぐに登場した「赤毛おかあさん」。
今では「アカゲー」と気軽に呼ばれている。もちろん裏で、だが。
まあご本人にそう呼びかけたところで、わかるはずもないだろう。
何年も前にたった一時だけ、自分の娘が髪を赤くしていたことなど忘れているだろうし、それだけの理由で自分が「赤毛お母さん」などとワケのわからない名前をつけられたことなど想像もしていまい。
おまけに「赤毛お母さん」ならまだしも「アカゲー」。

娘が東京の大学に行ってしまったので、一人でゴハンを食べに来る。
口癖は「ダイエットしてるから」だ。
ジムに通ったり結構がんばっているようなのに、しょっちゅう059に「2キロ太っちゃったのよー」ト、言っている。
こないだもそう言っていたはずなのに。更2か?
右肩上がりじゃないか。いいのか?ダイエットしてるんじゃないのか?

今日も059に注文をつけている。
「2キロ太ったから、ご飯、もう少し減らして」
「え〜?でも今でも結構少なめですよ」
「いいのいいの。半分くらいでいいわ」
「今の半分ってすっごい少なくなっちゃいますよ?」
「アラそ〜お?じゃあ、5口くらいで」

5口て。
アンタのひとくちがどんなもんか、ウチらにわかるかいな。
キッチンで私と059はお茶碗を前に悩んだんだぞ。
残したくない気持ちはありがたいが、そんなに難しい注文しないでほしい。

そして身体にいいこと大好き!なアカゲーは一時黒ごまに凝っていた。
ランチのプレートにババババッと黒すりゴマをふりかけていた。
すべての食材が黒くなっている。
まずそーだな……。
ある時、もうその携帯黒すりゴマが振っても振ってもなかなか出て来ず、ちょっとイラッとしたらしいアカゲー。
思い切ってババッと大きく振ったようだった。

ダバ〜。

黒すりゴマが山のように出ていた。口のところに、乾燥剤が引っかかっていただけだったのだ。
人には細かい注文をつけるくせに、自分には大雑把なアカゲー。
無言で乾燥剤を横にどけて食べ始めていた。


ダイエットしてるわりに、茶色のシュクレ(フランスの無精製角砂糖です)を必ずアッサムティーに入れるのもアカゲーのこだわり。
ホントなら紅茶の香りが消えちゃうのでオススメしないのだが、アカゲーは大のお気に入りなのだ。なのでアカゲーがいつも座る席には、白ではなく茶色のシュクレの方を多めに置くようにしている。
のに。
気がついたらアカゲーが他のテーブルのシュクレを物色していた。
「あれ?お砂糖少なかったですか?」
あわてる059にアカゲーはにっこり。
「ううん、ちょうどいい大きさのがなかったから」

……アンタの、ちょうどいい大きさなんて知らんて。

わからん。
ホントーにアカゲーはわからん。
その際限なく沸き出す、マイペースの源は一体なんだ?!
そして、たったの5口しかご飯を食べてないのに、なんで気がつくと2キロ太っているのだ?!なんでいっつも2キロなんだー!


FC2 Blog Ranking
ポチッと一押しお願いします!

| 未分類 | 02:41 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

<