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先取りわっちゃん。

ああ。


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ことしも。


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この季節が。


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見慣れたこの季節が。


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ゆかにわっちゃんの開きが落ちてる季節が。


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ちょっとはやいけど。


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わっちゃんが
なつ、はじめました。

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| | 07:30 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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予約は慎重に。

近所に住むメロンさん。
70代、お茶の先生をしている。

やわらかい物腰とうらはらに、とにかくマイペースでわがまま。
ただの小さなおばあちゃんに見えて、なかなかどうして。
剛の者なのだ。


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そんなメロンさんからちょっとした相談を受けた。

「朝、7時すぎにナゴヤ駅に行きたいんだけど、バスないわよねえ〜」
あー、7時にニャゴヤ駅ですかー…始発でも間に合わないですねー。
地下鉄は動いてますけどねーバスがねー。
「そうよねえ〜バスがないわよねえ〜」
そうですねー。
「タクシー呼ばないといけない」
歩くのはちょっと遠いし。
「タクシーね」
そうですねー。
「でもタクシーって最近機械でしょ?」
……は?タクシーが機械とは…。
「タクシー呼ぶのに電話かけても機械が相手でしょ?」
あ、そうなんですか?
「そうよぉ〜!」
いや、知らんし。


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「ヒトが出ないのよ、機械相手なのよ」
へー。
「機械相手はいやね」
そうですか?別に言われるままに押すだけじゃないですか?
「あなた、まだ若いから!」
…若かないですけど……。
「こないだもね、機械に言われた通りに押してたんだけどね」
はいはい。
「なんだかね、
『明日の朝タクシー10台ご予約』
って機械に言われちゃって。



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は?!
「ワタシねえ〜どこかヘンなとこ押しちゃったみたいでねえ〜」
はあ…。
「タクシー10台予約したみたいで」
………。
「タクシー10台向かいますって機械に言われたから
もうそのまま切っちゃったの」
…切っちゃった……。
「朝タクシー10台来たらどうしようと思ったけど来なかったわ」



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タクシー10台て。
大名行列か。







| 変わった人々 | 07:36 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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朝の習慣。

朝ゴハンを食べたあと。
わっちゃんの姿がふぃっとみえなくなる。



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前は、オカアサン…3Fへあしょびにいこうよ…トしんねり待っていたのに
どんなに待ってても
結局オカアサンが仕事に行く準備が完了するまではあしょんでもらえない、
トいうことがわかってからは待たなくなった。


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だからって…。


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ちらり。

オカアサンのふとんに戻らなくてもいいじゃんか。
それもそんなにきっちり潜り込まなくてもいいじゃんか。


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そんなにきっちり潜り込めるんなら、
夜中に、ふとんにいれてよ!と枕元をホリホリしてオカアサンを起こすな。
ひとりではいれるやんけ!



| | 07:39 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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タナテンポ。

にゃにゃっ!


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タナちゃん、獲物発見。
…オカアサンの手だけどな、それ。


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ねらってねらってーーーー。


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がばーーっ!!


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しゅしゅしゅっっ。


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がばばーーー!!


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しゅしゅしゅーーー。


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が…ば………あ、あれ?
来ないのか。


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バリョバリョしてーー。
そおか、勢いつけて来るのか!
よっしゃ来ーーい!!


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が……ば…


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……来ないのかよ。



| | 10:00 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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値千金スマイル。

たっぷりあしょんだのでごきげんさんなわっちゃん。


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ぐふふ。


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にゃはーー!


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にゃははははーーー!!


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ニュフフ。


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にんまり。



いつもこんな顔しててくれたらいいんだけどなぁ…。

| | 07:51 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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おねぼけさんズ。

ある日。

仕事に向かう前に部屋をのぞいたらなんと!!


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あああああ、近い!
タナ頭とわち頭がこんなに近い!
うううう、オカアサン涙がこぼれちゃう。
うれしくて。

ト、じんわりかみしめながら見ていたら……突然。


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にゅ。


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にゅーーーーー。


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ぐい。


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………えーと…。


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……えーと、こりは……。


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こりは……いったい……。


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………あり?…。


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……まあ…いっか…。


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ぐぅー。




にゅーっと手をのばしたときのわっちゃんの寝ぼけ顔と
差し込まれた手を『???』トみているタナちゃんのぼんやり顔が
とにかくかわゆくて
朝からニヤニヤがとまりませんよ。




お知らせ。
今度の日曜、4月19日。
東京・吉祥寺駅前のハモニカ横丁で毎月第三日曜に開催されるハモニカ朝市で
先月に続いてわたくしの焼き菓子を販売してもらうことにしました。
友人あげ玉子ちゃんがずっと支援しているバァーバキッチン。
東日本大震災で被災したばぁばが仮設で手作りしてるキャンドルとエコたわしが
メインなので、ホントにちょこっとだけのお手伝いです。
朝早いんですが、行ける方ぜひ。
雨天中止・吉祥寺駅前ハモニカ朝市・朝7時〜10時頃まで。
『奥松島室浜バァーバキッチン』です。
よろしくお願いしますー。

| | 07:46 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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手も足もでません。

なぜあえてそんなところで。



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そんなところで寝てるのか、わっちゃん。



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そのカゴ、もう全然入ってなかったじゃん。
なのに、たまたまソファーの上に置いたら急に入るし。

でも、
手とかしっぽとかはみ出しちゃってるよね?
わっちゃんには小さいもんね、そのカゴ。



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あ。


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無理矢理入った!
無理矢理、手も足も入れた!


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寝るの?それで!

| | 07:11 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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スンスン会議。

まず、わっちゃんから。



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スンスンスン。


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スンスンスン。


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スーンスンスンスン。

そして、タナちゃん。


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すんすん。


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すんすん。


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すんすんすんすん。


結果。


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はぁ?!にゃにいってんの?うし!


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ちゃいろこそ、にゃにいっちゃってんの?!


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むぅ〜〜〜〜。




第一回ニオイ会議、どうやら決裂らしい。
議題はいったいなんだったんだろう。


| | 07:29 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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サニーとトメ子と大人の遠足。最終回。

さて。
六波羅蜜寺のすぐ近くにもうひとつ行きたいお寺があった。
『六道珍皇寺』。
六道ってのは仏教用語で、
人間は天界・人界・畜生・修羅・餓鬼・地獄、の6つの世界を生まれ変わる存在である
トいう考え。
でまあ、その生まれかわる交差点?みたいな意味合いの言葉が『六道の辻』。
その昔このあたり一帯は鳥辺野の葬場で、
この六道珍皇寺はその入り口に建っていたことから、
あの世とこの世の接点、つまり『六道の辻』って呼ばれるようになったらしい。
京都のヒトにとってはホントにあの世への入り口だったわけか。
そりゃ、なんとなくトメ子がビビってるわけだ。
なんつっても冥界へ行き来したっていう井戸もあったりするらしいし。



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夕方。
だーーれもおらへん。
さらにビビるトメ子。


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ん?なんとなく通り過ぎたけどこれなんだ?
閻魔堂…。
格子の奥になにかあるぞ。


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『小野篁卿木立像』。
ここから覗けト。
ちなみに小野篁(おののたかむら)ってのは閻魔大王に仕えて
井戸から冥界に行ってたっちゅー噂のシト。
ほほぅ、どれどれ。
………わ…デカイ…実物大らしいけどマジか。
2mくらいあるけども…。

で、隣りが閻魔さまか。


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どひーー。
すっげーーー!!
この閻魔さんすごい。なんというか迫力がスゴイ。
国宝級だわ、このググッと来る感じ。
オイラに触れたらケガするぜ、みたいな感じ。
すごいよ!ほらほら!
ト、呼んだのだが、まったく寄って来ないトメ子。
……ビビっておるな。



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なにコレ、鐘?この中に鐘があるの?ここ引っ張ればいいのか?
どれ。

………。

いやもう……。
ホントすごいから!音、すごいから!
この迎え鐘の音は冥土まで響き霊を現世まで呼び戻す…ト言われている
らしいけど、絶対ホントだと思う。
それくらい響き方がスゴイ。
普通のお寺の鐘の音を想像してたらかなりびっくりするはず。


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でもって、本堂の裏庭には小野篁がココを通って冥界に通ったトいう
井戸が。
もうひとつ、黄泉がえりの井戸、トいうのも2011年に発見されたらしいのだが
見えんかった…残念。

あっちだこっちだト、アグレッシブにのぞきまくるわしに反して
まったくNOのぞきのトメ子。
もちろん鐘も撞かず。


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六波羅蜜寺に続き、この六道珍皇寺のおいちゃんもすごく親切だった。
拝観時間を過ぎていたにもかかわらず、本堂をあけてご朱印を書いてくれたおいちゃん。
冥界とか六道の辻とか閻魔さんとか、
話だけ聞くとなんだかおどろおどろしい雰囲気に思うかもしれないけども、
おいちゃんは江戸っ子みたいなシャキシャキしたカンジのヒトだったし
境内はぽかーんとしたのんびりした場所だった。
すぐ近くの大通りにはあんなに観光客がうじゃうじゃいるというのに、
そんなの信じられないくらいの静けさ。
それもイヤなカンジの静けさじゃなくて、田舎の親戚の家にいるみたいな
なんとなく懐かしいような気持ちになっちゃう静かさ。


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だがしかし、このあと予定していたうどん屋さんに行くのに
また祇園を通過しなくてはいけなかった。
バス、あいかわらずぎっしり。
「もう歩いていこ!バス待っとるよりそっちのが確実やし」
そ、そうやね…。
歩くのがまったく苦にならないサニーと、
ちょっと苦になるわしとトメ子。
でもどう考えても歩いていくのがいちばんの得策のようだった。
だって途中の八坂神社、相変わらずのうじゃうじゃ感。


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てくてくてくてく、ひたすら歩くオバ3人。


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うどん屋さん、すいてるといいなあ。
「そうだねえー」
ここまで歩いて来て混んでて入れない、とかだったらちょーショックだよ。


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陽が落ちる。
あーーおなか減ったー。
「今日、買い食いもしてないし」
だよねーーー、すぐ座れるといいけどなー…。
「この角曲がったあたり…のはずだよね?」
ト、期待にドキをムネムネさせてのぞきこむと、歩道に座り込む行列発見。
!!!!
「……わ…うそやん」
マジか?!
「…でもちょっと地べたに座らせるって…イメージと……」
「うん」
ゴニョゴニョ言いながら、おずおずと店に近づいて、はーー。
ワシらの目的のうどん屋さん…ではなくそのお隣のうどん屋さんの行列だった。
ラーメン屋??ト思うような、イマ風な造りのうどん屋さん。
どうやらお若い人に人気のようで行列のほとんどがヤング。
そりゃヤングは地べただろうが座るわなあ。


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無事ありついたうどん。
『岡北』さんの天とじうどん。
このピンとたった2匹のエビ天とおつゆを埋め尽くすふっわふわのたまご。
ナニコレ!!うますぎる!
おいしいおいしい!
細めの京風うどんにダシのきいたおつゆ。
いやもうひさびさにこんなにおいしいうどん食べたわ。
京都のおうどんっておいしいんだなあ。


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今回のキーワードは「大人」。
前回のような伝説は生まれなかったけど、
ものすごい充実した大人の遠足が楽しめた今回。

東寺のブツを観てイケメンだとささやき、
ご朱印帳選びに『どれが大人っぽい?』『大人っぽすぎない?』ト
いいトシをして悩み、
腹を盛大に鳴らして大徳寺の見学をさっさと切り上げ、
あまおうパフェに身震いし、
バスで降車スイッチを先に誰かに押されて舌打ちをし、
満員のバスで人並みに埋もれて見えなくなり、
六道の辻でオバケいるのか?トきょろきょろし、
かと思えば口数を減らし、
わざわざ20分歩いて一杯のうどんを食べに行く。


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大人ってやっぱり楽しい。
そんな充実した遠足だった。
つきあってくれてありがとう。
サニーとトメ子、またいこねー。


春の京都遠足、これにて終了です。
長々とおつきあいありがとうございましたー!

| パラダイス | 07:10 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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サニーとトメ子と大人の京都。その3<六波羅蜜寺編>

ある意味メインだったあまおうパフェ&サンドを完食。

本当はこのあとにうどんを食べに行く予定だったのだが、
最初の東寺でまったりし過ぎて時間が押せ押せになっている。
うどん屋さんは夜でもやってるが、寺は4時過ぎには閉まってしまう。
去年の北野天満宮のように追い立てられるのもつらい。
うどんは待ってくれるけどブツは待ってくれない。
トいうことでうどんより先に寺に向かうことにしてまたバスに乗り込んだ…
のだが。
途中、超有名観光地・祇園近辺を通らなくてはならなかった。
最初はガラガラだったバスにどんどんどんどんヒトが乗り込んで来る。
なのにどのバス停にもヒトが渦になって待っている。
途中からはもう、一応ドアは開けるが
「ほれ、どうみても乗れへんやろ?あきらめてな!」トでもいう感じで
すぐプシューーと閉まるようになった。
や、ヤバい…降りれるか?コレ!
次だぞ!

「降りまーーーす!!」
まだ、お、お、降りますーー!!
ひぃーー!!
なぜ白人系観光客はみんなクソでかいリュックをがっつり背負ったまま
満員のバスに乗り込んで来るのだ。
おまけになぜそのリュックの脇にコンビニ傘をぶっすりさしているのだ。
めっちゃ障害物。

ト、必死のパッチでなんとかぎょんぎょん詰めのバスから脱出して
向かったのは『六波羅蜜寺』。



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六波羅蜜寺は、洛中に放置されていた亡骸を集めて
念仏を唱えて弔った空也上人が開いたお寺。
そのせいなのか轆轤(ろくろ)町というこのあたりの地名は
『髑髏(どくろ)』がなまったという説もある。
おまけにこのへんはその昔、あの世とこの世の境目だったらしい。
そのせいかここの宝物館にはなかなかおもしろいものが揃っている。
小さいのに結構見どころ満載。
たとえば口からポポポポ…と6体の阿弥陀さんが出ている空也上人像とか。
わー、これ観たかったんだーー!
「向かって左下から像を見上げるようにしてみてください」
ん?入り口にいたおいちゃんだ。
「わ!リリさん、ほんまや!目が光るわ!」
サニーほんまかいな!
どれどれ。
「その角度からじゃないと目が光らないんですわ」
わ!ほんとだっ!すげーー!!


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さらに髪の毛の束らしいものを手に持った地蔵菩薩とか。
これ、ホンモノの髪ですか?
「はい、いつ頃のものかはハッキリしてませんがほんまもんです」
ひゃーー!
「この鬘掛地蔵さんにはちょっとしたいわれがありましてな」
ほほう。
「その昔…このあたりに住む貧乏な母と娘がおりまして…その母が…」
「あの…お客さんが……」
「あ!スミマセン!ちょ、ちょっとお待ちを」
入り口のおいちゃんはガイドもしてくれるのだが本職は入り口のおいちゃんなので
そっちを優先しなくてはいけない。
「……あ、スミマセン。それでですな、その母が突然亡くなってしまったト。
それで娘がどうしていいやらわからず…」
「あ、またお客さんが…」
サニーの横に立って一緒に話を聞いているお兄さんがちょいちょい合いの手を入れる。
「あ!スミマセン、ちょっとまた…」
おいちゃんが入り口で入館者に説明をしている間、じっとおとなしく待つワタシたち。
「でーー、どこまで話しましたかな?」
「娘さんがどうしていいやらわからないところです」
「あー、はいはい…それで…えーと…なんだったかな…あー…」
おいちゃんもどうしていいやらわからなくなっている。

ト、あの世との境目にあるこのあたりならでは、というお話しは
ぜひぜひ実際足を運んでおいちゃんから聴いて下さいませよ。


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そしてもう一つのおすすめポイント。
開運推命おみくじ。
生年月日と性別から一年間の運勢を占うんだけども、
これがなかなか。心当たりのあることも書いてあったりして
「けっこうハマるヒトが多いんですよ」ト言われるのもわかる。

六波羅蜜寺、小さなお寺だけど他にも銭洗弁天もあるし
なによりおいちゃんたちがみんな親切。
きっとまた来るような気がするわー、わし。
てか、おみくじ買いに来る予感むんむん。




ホントはこのまま今回でラストまで行く予定だったんだけど
思った以上に長ーーくなってしまったので今日はここまで。
ってことで、次、最終回ッス!



| パラダイス | 07:40 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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サニーとトメ子と大人の京都。その2。

桜と東寺を堪能したあとは、またバスに乗って次なる寺に移動。
もともとは予定になかったのだが、どうせ通り道にあるなら寄ってみようか
トいうことでやってきたのは大徳寺。
応仁の乱で荒廃したところを一休和尚が復興したという。
あの♪いーっきゅーさーん、はぁイ あわてないあわてない、でお馴染みの一休さんだ。
へーー、やりよるねえ一休さん。


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「大徳寺といえば大徳寺納豆やんな」
「そうやね」
…なによ、その大徳寺納豆って。
「はー?知らんの?!」
知らん、初めて聞いた。
「普通の納豆とちがって黒くて…」
「粘ってないんやわ」
「納豆っていうよりおつまみみたいな」
「塩っぱくてな、つまみにちょうどいいのよ」
しょっぱい納豆なんて…。
………なんか……いいわあたし…普通の納豆で。

世の中にはまだまだ知らない食べ物があるなあ。


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そんな話をしながら境内を進む。
塔頭と呼ばれる小さな寺院が本院を囲むようにたくさん建っている。
こーいうの、奈良の法隆寺でもあったなあ。

ここ大徳寺で、秀吉さんが信長の葬儀を執り行なったため
その後戦国武将が競うようにして塔頭を造るようになったらしい。


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千利休とも縁の深いお寺だけあって、お茶の席が開かれることが多いのか
この日も着物のシトがたくさんいた。
それも外国人がわんさか。
みんなすごいニコニコしておる。
楽しそうやなーあんなにニコニコして。
着物、動きづらかろうになー。


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「外国人といえばな、駅でインド人に道聞かれたで」
トメ子に道を尋ねるインド人!
「三十三間堂に歩いていきたいんだけど、って」
駅から歩いたらかなりあるけど、歩けない距離ではないか。
「歩いたらかなりありますよって言うたんやけど、
おーけーおーけー!って言わはるし」
で、道教えたの?
「やー、外国にヒトに説明できるほど道順知らんし」
トメ子、ピーンチ!


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「でもな、おまわりさんが近くにおったんよ、だから
おまわりさんに聞いた方がいいですよって丸投げした」
や、それが確実かもねー。
すぐそこならいいけどさ、かなり距離あるし、道だってわかりにくいし。
「下手に教えて全然違うとこ行かれても、悪いしな」
「いやもう、びっくりしたわ」
「トメ子が優しそうにみえるんやわ」

などと、話しながら歩いていると。
「スミマセン!写真をお願いできますか?」


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トメ子、観光客に大人気。
やっぱり京都人だということがそこはかとなく漂っているのだろうか。
バッグにいちいちしまうのがめんどくさくて、
首からでかいカメラを下げっぱなしにしているカメラ小僧のわたくしではなく、
あえてトメ子に群がる観光客。
さすがはんなりオーラ。


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ト、ざっくり一周しただけで大徳寺をあとにするわしら。
特別公開しているお庭もあったし、
もっとずんずん奥に行けばご朱印だってもらえたのに。
なぜか、ざっくり。
それはなぜかというと……もう腹がうるさかったのだ。
ぐーぐーぐーぐー鳴りっぱなし。
もう我慢できない!
行くぞ!!



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トいうことでとうとう!!到着。
実は今回の京都遠足、ここに来たかったのだった。
トいうか、ココに来るために計画したのだった。
6年前に一度だけ来たフルーツHOSOKAWA。
さすがにイマイスーパーとは違うわ、並んでいるフルーツがどれもこれも美しい。
トメさんトメさん、あのマンゴー。
「ん?」
上の段にマンゴー並んどるがね。
「うん」
あの真ん中の1コだけ箱に入ってるヤツ、あれでいくらすると思う?
「んーーー、マンゴー買おうと思ったことないしわからんわ」
だいたいでいいよ。
「……せんごひゃくえんくらい?」
……!!!
せせせせ…せんごひゃくえんて!!
「あ、やっぱり高過ぎた?!」
たーかーすーぎーたー!て!!
ちょっと!山田さん、聞きまして?
このシト、あの1コ箱入りマンゴー1500円て言いましたで!!
「あやまれ!マンゴーさんにあやまれ!!」
「だってマンゴーの値段なんて見たことないし見当つかんし、
箱に入ってるくらいやからお高いんやろなと思って高めに言ったのに…」
マンゴーさんにあやまれぃー!
「そしたら、いくらやと思うの?!」
そうやねえ、一万はしないな、9000円弱…。
サニーは?
「うん、8000円くらいかな?」
正解は約8900円。
「……マンゴーにあやまってくるわ…」
カルチャーショックを受けるトメ子。

ヒトは自分の興味のないものの値段にいかに疎いかということがわかったところに、
本日のメインが登場。



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でーたーー!!あまおうパフェー!!
上から下までぎっしりあまおうおうおうおう!


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当然はじまるあまおうさん大撮影会。
そりゃ撮るわ。
フォトジェニックすぎる。


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あー、コレよコレコレ。
前に食べて以来、毎年いちごの季節になると食べたいなあ食べたいなあト
思い続けて来たあまおうパフェ。
パフェなんて、フルーツと生クリームとアイスクリームだけなんだから
どこで食べてもそう大差ないでしょ?と思ったそこのアナタ!
違うっ!!
ホントに全然違うんだぞ!
さすがに1500円するだけのことはある。
はぁ〜〜〜おいしいいいいいい。
「おいしいなぁ!!」
「フルーツはほんとに値段に比例するもんな、味が」

ひとくち食べては、おいしいねえ。
また食べては、おいしいねえ。
他に言葉がでないわたくしと、
無言でかちかちスプーンをすすめるばかりのサニーとトメ子。

そして今回はもうひとつ。



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どっかーーん!!!
見よ!この美しさを!!
なんだこの美しい食い物は!


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わたくし、今回はこれもどうしても食べたかった。
こんなに贅沢なサンドウィッチがありましょうか。
ホントに幸せ。あまおうサンド。
「そのへんのいちごとは別もんやな」
だよね、甘いんだけど酸味もきちんとあって、でも酸っぱくなくて。
「そうそう」
なんつーか味が濃いっていうか。
「はーー、ほんまにおいしいわーー」



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1500円のパフェと1500円のいちごサンド(コーヒーつき)。
こんなもんを誰にも文句も言われずひとりで食べられるなんて。
ああ、大人でよかった。
大人、最高。





春の京都遠足、まだ続きます。

| パラダイス | 07:37 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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サニーとトメ子と大人の京都。その1。

春だ。
アレが食べたい。
ト、いうことで京都にやってきた。
今回の遠足の友は、伝説の女・サニー山田とトメ子。
待ち合わせ場所の京都駅前に着くと、鼻息荒くふたりが待っていた。
「めっちゃヒトおんで!」
春休みやし、桜咲いちゃったしねー。
「ヒト、すごいなぁー」
って、トメ子さん。京都出身のアンタがびっくりしてどうする。
「えー、でもヒトに酔いそうやわー」
もうとにかく行くよ、今日はサクサク行かないと混んでたらイカンでな。


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トいうことでやってきた東寺。
わたくしがいちばん好きな寺なのに、関西チームの二人はまったく記憶にないトいう。
「小学校の遠足で来た……かなあ……くらいやんな」
はーーー!もったいない!
「そんなもんやでー」
まあ確かにそーいうもんかもしれんなあ。

京都出身のトメ子をさしおいてなぜかニャゴヤのワタクシが案内役。


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満開のしだれ桜にテンションがあがる3人。
ひょーー、きれいやねー。

さてまずはお詣りしてご朱印をもらいましょうかねえ。
今日は誰にしようかなあ。
「え?いくつかあるの?」
そうなんだよ、東寺ってご本尊は弘法大師なんだけどご朱印は他にもあるんだー。
弘法さんと薬師如来さんは前にもらってるから今日はどうしようかなあ。
「なんで薬師如来?」
なんでって薬師如来さんが好きだから。
「へ、へぇーー…」
さすがに言葉に詰まるサニー山田。
その横でなにやらご朱印帳を手に取るトメ子。
お!どうしたどうした!とうとう始めるか?トメ子も。
「やりなよ〜お寺廻る楽しみができるよ!あとから見ても楽しいよ!」
ぐいぐい引きずり込むサニー山田。
「うん、最近みんな集めとるやんか、ええなあと思って」
やろうぜーー!
「これとこれ、どっちがいいと思う?」
うーーん……こっちの黒いやつがトメっぽいかなあ。
「どっちが大人っぽい?」
……いやいやいや、安心せいトメ子。
うちらが持てばどんな柄も大人っぽくなるわ。
自分いくつだと思っとる、そんな心配せんでも。
「わ…わかった!わかったから!」



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五重塔を見て「きれいなーー!」と言えるのは充分大人の証拠。

今回は五重塔の特別拝観の時期じゃないのがホントに残念だ。
めちゃくちゃいいんだよ〜今度その時においでよ。
でもまあ、金堂と講堂だけでもホントにすごいからね!
いやもうほんとにすごいからね!

京都出身者にとうとうとブツを語るニャゴヤ人。


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満開まではまだまだだけど、これくらいでも充分キレイだな。
外国人観光客が多いのもわかるわ。
アジア系だとパッと見はわからへんけど…


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桜をバックにこんなポーズで記念写真を撮ってるのは
まず間違いなくニポン人ではないであろう。

そんなおっさんの撮影風景に見とれていて、
はっと気がついたら二人の姿が見えなくなっていた。
あやつらはチビーズだからな、すぐ見えなくなっちゃうんだよな。



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……トメさんがめっちゃ無表情で近づいて来る一方、
サニー山田はあーーーんな向こうで五重塔に食らいついている。
自由だな、キミら。



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はい、まずは金堂。
ここに薬師如来さんがいらっしゃる。
はーー美しい。


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次は講堂。
ここの立体曼荼羅は有名。
ほらほらほら見て!帝釈天さん!かっちょよくない?
「おおー、イケメンやな!」
「うん、シュッとしとるな!」
な!な!国宝やしな。

ブツを観て、イケメンだ、好みだ、とヒソヒソ盛り上がる、
大人っぽいワタシたち。



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その後、宝物館も見学。
もう東寺には何度も来ているけどもこの宝物館に入ったのは初めて。
なかなかおもしろかった。
特に『九曜像』という太陽から土星までの曜日を表す7つと、
彗星と、日蝕月蝕のふたつを合わせた9体の神さまの像がかわいかった。
特にわたくしのおすすめは日蝕月蝕。
いちばんはじっこにいらっさる。めっちゃかわいい。

あ、ちなみにこの建物は『大師堂』。
東寺は敷地が広々としていて見どころが満載なのだ。


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お、亀。
「かわいいなあーこの亀」
ん?亀じゃないぞ、これ。
「え?亀やんか」
亀じゃないってよ。
「あ、耳あるわ!」


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中国の想像上の動物『贔屓』だって。
竜の子だと。
重いものを背負うことを好み、だって。
なかなか奇特な…。
でもわしはとりあえず肩をなでなでしておこう。
「よーしよしよし」
「トメ子、これ猫ちゃうで。あごぽりぽりしても」
「なんかつい」
「気持ちはわかる」
猫とは似ても似つかぬ太いノドをなでなでするおば3人。


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その後『小子房』も見学。
ガイドさんの説明を聞くおじいやんおばあやんにがっつりまじって
堂本印象の襖絵を「ほほぅ!」と鑑賞。
「襖絵、ええねえ〜」
わしは前にも観とるんだが、やっぱしいいな。
「いいよねえ〜」

襖絵の良さをしみじみ感じるようになったらもうホンモノの大人だ。


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こちら『勅使門』。
何回見ても美しい。
普段は開かないのだ。
「皇族の方が通られるんやな」
「菊の御紋やしな」
説明なしでもそこまでわかるのはやっぱり大人のベテラン。


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桜の時期に来たのは初めてだけどいいなあ。
「東寺さん、こんなとこだと知らんかったわ」
今度は五重塔に入れる時に来なさいよ、絶対観た方がいい。
「観たいーー!」

午前中で次に移動する予定だったのに、すでに1時近くになっている。
やばしやばし。
次行くよーー。


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次に向かうわしらと入れ違いに、
低い声域でキャッキャ言いながら入ってゆくおばあやん3人。

あれは…わしらのミライの姿だろうか……。






春の京都遠足、始まりました。

| パラダイス | 09:25 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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定点観測。

午後イチ。


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くかーー。


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ようねてらっしゃる。

そして夜。


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ほほう。
そうですか。


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時間帯問わずヘソ天確認。
春本番です。









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