2007.11.22 Thu
秋の湯の山温泉その1
メンバーはとしちゃん・やまちゃん・マヨミさん・私。なんと中学からのつきあいで、もう四半世紀たつ。恐ろしいことだ。
今でも年に1,2回はゴハンを食べたりしているが、泊まりで出かけるのはそれこそハタチの頃以来。その時も温泉だった。箱根の小涌園で、水着を着て温泉巡りをした記憶がある。きっとアルバムには温泉プールでシンクロのポーズをした阿呆な私たちの写真が残っているはずだ。
「今回も小涌園にしようかと思ったんだけど、もう満室でとれなかったの」
ト、やまちゃんは言ったが、このトシで水着で温泉巡りはキツい。自分たちにもまわりの人にもいろんな意味で目の毒だろう。湯の山で充分だ。
湯の山温泉は三重県四日市市の隣にあって、ナゴヤからはすぐだ。すぐなのだが、私は今回が初湯の山。途中でお昼ゴハンを食べ、目的地に到着したのは午後1時すぎ。とりあえずホテルに荷物だけ預けて「温泉街」と言われるあたりに行くことにした。
………。なにもない。なにもないぞ。
「御在所ロープウェイ」しかない。温泉街はどこだ。食堂と土産物屋とパン屋しかない。
うーむ…。WEBで見てまさかな…と思っていたが、本当にナニもない。予想以上に何もない。仕方ない、もうメインイベントに突入だ。

「御在所ロープウェイ」のシンボル、日本カモシカ……であろう。
なんの説明もなく、入り口に描いてある。なんつーか、タッチが粗い。小学生の写生か!なぜプロに頼まなかったのだろう。まあ、コレはコレでいい味だが。
ロープウェイに乗って御在所岳山頂を目指す。車内では私たち4人と、若いパパママ&お坊2人の家族が一緒になった。
おー!きれーい!!!
紅葉を観て声をあげる私たち。が、パパはずっとケータイの電波を気にしていた。
「ココ、2本だ」「あ!3本立つわ」「…あー2本になった」「あれ?1本になったわ」
なぜケータイのカメラを使うだけなのに、電波ばっかり気にしているのだろう。パパがそんなことばっかり言ってるので、上のお坊がまたどうでもいいことを言い出した。
「パパ、ソフトバンクは強いの?」「ソフトバンクは強いの?」「ソフトバンクは一番強いの?」
野球か?ケータイか?どっちのことやねん。
そんな車内の喧噪とは一人別のところにいるマヨミさん。彼女は高所恐怖症らしかった。
せっかくの先頭の席なのに、外も満足に観れずにいる。ま、そんなことは放っておいて外の絶景を堪能する私。

どーすか!
かすかに私たちが乗っているゴンドラも写っている。
キレイだなあ。ちなみに、御在所ロープウェイの秋のキャッチコピーは「神様のぬり絵」。ナカナカですね。
が、段々頂上に近づくに連れ、なんかの粉末をこぼしちゃった神様。

うぬぬ。雪か?!雪だな。確かに高速からも、伊吹山あたりに雪がうっすら載ってるのが見えてはいたが。
そして約10分後、地上から1212mの山頂駅に到着。
うわ〜〜〜!!すっごーーーい!超キレイ!

鳥羽のあたりからぐるーっと琵琶湖まで見渡せる。さすが往復で2100円。
そして後ろを振り返ると。

雪。
積もってます。
聞けば、前日の夜降ったとのこと。……お寒うございます。
紅葉狩りに来たつもりが、通り越して樹氷見物に。

いや、キレイですけど。
キレイなのだが、いかんせんまわりにいるおじさんがさっきから「冬ソナ」を連発しているのが耳につく。
「冬ソナみたいだわ。ん?じゃあオレがヨン様かぁ〜?ん〜〜?」
ん〜〜?って誰に言っとるのか知らんが、はよやめい。寒さが増すわ。いろんな意味で。
もう充分寒さも満喫したし、紅葉はゴンドラからしか観えんし、とっとと帰ろう。
ト、いうことで下界に戻ることに。
御在所岳、バイバイ。

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コメ返し2
ピノコ☆様、えええええええっっ!伊吹山が一番ですかいな??積雪量??えええええっ?!!あんなに低い山なのにぃ?スキー場も地味なのに??てか潰れたって噂もあるくらいなのに??
マジで?←ジ、にアクセントを置くのがツウ。
いやはや、びっくりしましたねえ。天井からのこぎりが落ちて来るくらいのびっくり加減。……などと社会ネタもおりこみつつ。
温泉はええで〜。湯あたりするけどな。
| ワタナベリリコ | 2007/11/23 22:15 | URL | ≫ EDIT