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パニックin茶屋。

☆虫の画像が出ます。加工処理してありますが苦手な方は見ないで!見ないでーー!


日曜の午後7時。
姉が突然ワタシの後方を指さし「…うぅぅわぁーーーーー!!」ト叫び声をあげたのだった。
何っっ!!!トあわてて振り返っても誰もいないし何もない。
なのに姉はわなわなと固まっている。
なに?なによ?
「う、上!上上!上!」
はぁ〜?上〜〜??どうせなにもいな………

うううわああああああああ!!


140903-1_convert_20140901165029.jpg


蛾!!!
…それも…で、でかい。でかすぎる…子供の手くらいある…。
一瞬でいやな汗がどばー。
蝉もカナブンもカマキリも素手OKだし、
そこまで虫が苦手な方ではないワタシも蛾は駄目。
おまけにこのでかさ。羽根を閉じた状態で10cm弱ある。

アフォ姉妹固まる。

いつから?てかどこから?!まったく気がつかんかったけど。
「知らんーー!今気がついたもん!」
どどど、どーするよ?この鱗粉野郎。
何かにこう〜移して外に出しちゃおか。

いちばん柄の長いデッキブラシをおそるおそる差し出し
なんとか穏便に、鱗粉野郎に場所移動してもらう計画。
おそるおそる…………


ばたばたばたばたばた!!!!

うわああああああ!!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!
「うわわわわわわわ!!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!」


全力で叫び身を屈めデッキブラシを振り回すわたくし。
それをみて逃げ惑う姉。
飛び回る小スズメほどある鱗粉野郎。

阿鼻叫喚。

……はあはあはあ…だめだ、どうしよう…。
こんな高い位置じゃ掃除機も届かんし。
「このふわふわのやつならとまるかもよ」
よ、よし…。
静電気でホコリをとるふわふわモップを長い柄の先にガムテで固定した
姉作製の武器を手にまたしても鱗粉野郎に勝負を挑むわたくし。

ほ、ほら…こっちにとまってよ、こっちにとまっ………


ばたばたばたばたばた!!!

ぎゃーーーーーーーっ!!!!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!

地獄絵図。


140903-3_convert_20140901165136.jpg


こっちへ向かって来る鱗粉野郎に対し狂ったようにモップを振り回すわたくし。
あまりの勢いでガムテがはずれ、ビヨーーン!とどこかに飛んでゆくふわふわモップ。
モップがはずれた柄の先が鱗粉野郎にヒット!
あっ!!

…どこ行った?!!
「ししし知らん!!」
そっちのショーケースの裏に吸い込まれてったはず。
「えーー!いないよ〜〜」
腰ヒケヒケで狭い通路にしゃがみこみおそるおそる覗き込むも鱗粉野郎の姿はない。
おかしいなあ…ぜったいこっちにしゅーーっと行ったはずなのになあ。
……ト、今度は反対側からのぞいてみると…
ああああっっ!!!
「いた?!」
いい、いるいるいる!
「どこ?!」
うわあああっっ!!いかんいかん!それ以上進んじゃいかんっっ!!
姉、超ニアミス。
木の柱んとこにとまっとる。保護色で目立たん。
でもこの位置なら掃除機で吸える。

無事掃除機に吸い込まれた鱗粉野郎。

よ、よし…このまま外に出して…ダストカップを外して……

ばたばたばたばたば………


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「うわーーー!!!」
ちょ、なんであんたフタ閉める?!閉めてどーする!!出さな!!

鱗粉野郎がばたばたするたび、腹から声を出しながらもなんとか
ダストカップから鱗粉野郎を出し、一件落着。

はーーーー……。
「ヤレヤレ」
疲れたね〜〜〜。
「まあそのうちどっか行くよね?」
そやね。
あーー疲れた20分だったなあ。
一息ついたらそろそろ閉店準備をする時間だよ。

やれやれとキッチンの片付けをすませてレジ締めをしてる間に、
いつのまにか姉が外の黒板をしまってくれたようだった。
あら、ありがとう。
「うん、じゃあもう駐車場もしめちゃうね」
うん。
「……わ、いない!」
ん?どした?
「あいつ、いなくなっとる!」
えーーー!!
レジ締めも放りなげ、あわててドアに走るわたくし。
外をみると確かにいない鱗粉野郎。
さっき出したはずなのにねーどっか飛んでったのかなあー。
「うん、そーかも。弱ってるみたいだったけど」
まあその辺の鉢植えの陰に隠れたのかもよー。
「そだねーー」
うん。
さて、レジ締めの続きを………ト、振り返ったわたくしの目に。


140903-2_convert_20140901165118.jpg


……ううーーーわあああああ…!!!!

つい今しがた通った通路のど真ん中に鱗粉野郎がいた……。
こーこーにーーいーーーるーーーーー!!!
「はーー???!!なんでーー???!!!」

呆然と立ち尽くして鱗粉野郎を見つめるアフォ姉妹。
なんだこいつは。新種のエイリアンか。
やっつけてもやっつけても出てきやがる。

さっきあんたがしまった黒板についてたんだよ…たぶん……。
「………そ、そーーか…それしかないもんな…」


その後はもうかなり弱っていたのでなんとか外に掃き出して一件落着。

ご近所のみなさんお騒がせしました。
あの叫び声は通報レベルだったはず…。






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| ワタナベ家の人々 | 07:45 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

こちらも、マイマイガ大量発生の夏でした。出勤時、顔に激突・・。テンション朝から↘︎。まっ、幼虫なら毒があるそうなのでまだ成虫でなんて思えませんでした‼︎トホホ

| ユミ | 2014/09/04 16:21 | URL |

お仕事の終わりに、
すごい蛾騒動で疲れが、ドォーでしたね
お疲れさまでした

わっちゃん&タナちゃんに見つかったら
茶屋の中は、どーうなってたでしょうね(笑)

| メタボ猫 | 2014/09/03 21:52 | URL |

タナわちがくわえて捕獲しなくてよござんした。

| 留吉 | 2014/09/03 18:17 | URL |

茶屋周辺って充分に街中ですよねー!?

蛾…デカ過ぎ!!

ウチは山のてっぺんですからね、以前玄関網戸にカブトムシがおりましてよ。
オホホ(*^O^*)

捕まえて男の子のいる同僚に差し上げたら大喜びしてもろた♪

山はやだ…

| まゆん | 2014/09/03 12:36 | URL |

( ̄▽ ̄;)

おはようございます(_)

閉店間際に大変なことが起きましたね(^^;

タナちゃんは逃げるかもしれませんがわっちゃんは闘いを挑みそうですね(^^;

格闘お疲れさまでした(^O^)/

| きよ | 2014/09/03 07:59 | URL |















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