2007.06.08 Fri
人間なんてララーラーララララーラー
名駅に向かう地下鉄の中でも大きなバッグをヒザに抱えて、日傘を脚にはさみ、その上で本を読むという、持ち物テンコ盛り状態でなるべく身を小さくしていたつもりだったのだが、途中で目の前に誰かに立たれてしまった。
わー…傘でも引っかかったかな…ト、思い顔を上げてみると、20代前半男子が覗き込んでいた。私、ではなく、私の肩越しに窓の外を。
窓の外、とは言ってもココは地下鉄。外は暗い。駅ならまだしも走行中。
ナニを見ているのだ?キミィ。キミの目には何が見えるんだ。
チェックのシャツにグレーのズボン。パンツなんてもんじゃない。ベルトをきゅぅぅっと締めすぎているので、ポケットのあたりがビヨッと飛び出ている。おまけに丈がツンツルテン。おしゃれで着てるのか?おしゃれ上級者なのか?
ツンツルくんはしばらく私の横で外を見ていたが、ここじゃない!というよーに突然歩き出した。
ああよかった、ト、思ったのもつかの間、通路をあっちへこっちへと往復している。彼の動きにあわせ乗客の顔が左右に動く。もちろん私の目も彼にくぎづけ☆。
アゴに手をあてて歩き回っていたかと思うと、突然立ち止まり、また座っている人の肩越しに外を覗く。今回は覗いてすぐ戻り、二人分移動してまた肩越しに覗いた。何がちがうんだ!
気にはなったが、ツンツルくんを置き去りにして名駅で残念ながら降りた。
そして新幹線。また残念なことに、隣はおじさんだった。
途中でおじさんは、テーブルに缶ウィスキーとさきイカを並べて、1人宴会を始めたのだが、なんだか淋しくなってきちゃったのか、突然内ポケットからケータイを取り出し、パカッと開いてさきイカと並べた。
待ち受けは、多分、孫。
孫の笑顔に、かんぱーい。
そのうち楽しくなってきたらしく、左手の親指を右手で握り、ソレを右側にブーンと振りあげ真ん中まで戻す動作を繰り返し始めた。
アンタはハニカミ王子か。
私は左側に座っているので、なんら問題はない。が、そんな手を横に振り上げただけのくせに、首をかしげて納得いかん風なのがハラが立つ。
また首かしげてやがる。ちゃーしゅーめーん!はウチの近所のおじさんだけで充分だ。
ハニカミ王子改め「ワイも猿や!」
ああもうなんでたまに乗り物に乗るとおかしな人に会うんだろう。
まずホテルに荷物置こう。ト、山手線に乗り五反田で降りた。
ダースベイダーがいた。

ダースベイダーは普通に五反田駅前に立っていた。外人が一人「コッチミテー」ト言ってカメラを向けていた。
でも前の二人に比べれば、ダースベイダーなんて普通に見える。だって着てるだけなんだもん。でしょ?
うーん…最近ヘンな人慣れしすぎかなー。
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| 未分類 | 00:24 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

うーわっっっっっっ!
もしかしてご本人様ですか!
ダニー・チューさんですね。あの節は…って挨拶もなんもせずに勝手に写真撮っちゃってすいませんでした、UPしちゃってよかったですか?それもこんな内容で。
あの日、すごく暑かったので、多分中の人ムレムレだろうなあ、と思ってチラ見してしまいました。
他のサイトでDUFT PUNKじゃないかって書いてありましたね。
ウフフ。
ダニーさん、またどこかに出没する時はご連絡ください。
次回はメインで!……いやじゃっ!という声が聞こえてきそうですが。えへ。
| ワタナベリリコ | 2007/06/11 19:01 | URL | ≫ EDIT